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レビューを書く前に

 さて、レビューの重要性を説明したところで、お待たせしました。

 ここからが本題です。

 今までレビューを書きまくってきた私が、レビュー書いたことのない方も簡単にレビューが書ける方法を伝授いたします。



(3):レビューを書く作品の選び方

 どうせレビューを書くなら、作者さんに喜んでいただきたいですよね? まずはそんな、『作者さんに喜んでいただける』作品の選び方をご説明します。


・ランキングに掲載されている作品から選ばない

 僻みとかではなく、これにはいくつか理由があります。

 まず、『小説を読もう』のランキングに乗っている作品は、それだけで既に多大なアクセス数を誇っており、レビューを書いてもアクセス数増加の効果が薄いのです。

 また、レビューやポイントも既にたくさん貰っている場合が多く、せっかくレビューを書いたのに作者さんが全く反応してくれないなんてことも有り得ます。

 これはこちらのモチベーション低下にも繋がるので避けた方がいいです。


・タグで検索してみる

『小説家になろう』の作品にはそれぞれ、ジャンルや作風や登場人物、舞台設定などのタグが設定されています。

 自分の好みのタグを検索して、あまり読まれていない(評価があまりついていない)作品を探す(通称『スコップ』といいます)と、自分の好みの、かつレビューの効果が絶大に現れるような作品を見つけることができます。

 が、ここで注意したいのが、『ここ1ヶ月以内に更新された作品』または『完結済みの作品』をスコップすることです。

 途中で止まってしまっている作品は、作者さんが書くのをやめてしまった可能性があります。

 ……まあレビューをきっかけにまた書いてくれる可能性もありますが。


・SNSで募集してみる

 個人的にはこれが一番オススメです。Twitterで「#RTした人の小説を読みにいく」等のハッシュタグを使って募集をかけてみましょう。

 これ、びっくりするくらいの数の作品が集まるのですが、集まった作家さんたちは皆さん非常に創作に熱心な方が多く、レビューを書くとほぼ確実に喜んでいただけます。

 集まりすぎて困るという方は、「ポイントがいくつ以下の作品のみ」「ファンタジーのみ」「転生/チートなし」みたいな制約をツイートに書いておくと、それに応じた作品が集まるようになります。



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