レビューを書くこと、書かれることのメリット
まずは、この作品を覗いていただいてありがとうございます。
軽く自己紹介をしますと、私は『小説家になろう』さんや他のサイトで小説を書きながら、他の作者さんの作品を読んでレビューを書いたりしている者です。
さて、表題のレビューの書き方ですが、最初にレビューを書くこと、書かれることのメリットについてお話します。
(1):レビューを書くことのメリット
・文章力がつく
他人の作品を読み、そのいいところを探して決められた文字数で自分の言葉によって表現するというのは、文章力が求められます。
私は、読者さんに限らず、作家さんにも積極的にレビューを書いていただきたいと思っております。
きっと、自分のスキルアップに繋がるはずです。
・作者さんが喜んでくれる
『小説家になろう』におけるレビューの効果は凄まじい(レビューが書かれることのメリットについては後述します)ので、作家としては書かれると思わず舞い上がりたくなるほど嬉しいです。
作家さんは常に「これでいいのかな?」と悩みながら執筆している方が多いので、純粋な応援は彼らの力となり、作品に活力を与えてくれます。……とても、とても嬉しいのです。
もし、TwitterとかSNSでその作者さんのアカウントを知っていたら、チェックするとめちゃくちゃ喜んでいたりするので、それだけでも幸せな気持ちになりますね。
また、これは副次的効果なのですが、作家さんによってはレビューの紹介と同時に、レビュー書いた人の作品も紹介してくださる方もいらっしゃいますので、自作の宣伝にもなります。
・読者さんが埋もれていた名作を発掘できる
残念ながら、絶対的な作品数の多い『小説家になろう』においては、マイナーな作品はあまり読まれずに埋もれていく場合が多いです。その中にはかなりレベルの高いものもあり、これをそのまま朽ち果てさせていくのはもったいないと感じるほどです。
そこで、レビューを書いてそんな隠れた名作を読者さんの目に触れる状態にできたら……読者さんも新たな名作との出会いを体験できるわけです。
ロマンチックですよ。
(2):レビューを書かれることのメリット
・PV(アクセス数)が凄まじく伸びる
書かれたレビューは、『小説を読もう』サイトのレビューページに掲載されます。そこから作品を探す読者さんも多いので、アクセス数は激増します。
アクセス数が増えると当然ブックマークされる確率も上がって、あわよくば評価ポイントの上昇、あるいは感想や次のレビューを獲得するチャンスが生まれます。
要はいいことずくめです。
なので、作家さんはレビューを書かれるとめちゃくちゃ喜びますし、常にレビューが欲しいなと飢えています。
要は、『レビューを書くと自分にもメリットがある』『レビューを貰うとめちゃくちゃ嬉しい!』ということです。決してレビューを書くことは難しくないので、ガンガン書いてネット小説界隈を盛り上げていきましょう!