森で迷ったのでテレポートします
二章
「魔王城の近くにある街なんて聞いたことねぇよ積んだよ」
「装備ゼロで魔王城の近くの森でさまようなんて命知らずもいいところだよな」
自分で言っていてかなり怖くなってきた
ガザガサガザ
「なんだ?!」
あいつらの言っていた魔獣なのだろうか
ガザガザガサ
「どんどん近づいてきてる?泣」
ひぃぃぃぃ怖い助けてぇほんと無理ぃ
バサーン
「ひやぁぁぁぁぁ!!」
「ひやぁぁぁぁぁてあれ?」
女の子?
ん?まてよこんな場所で女の子とか意味わかんない怖い
「あっ」
女の子は俺に驚いたあとなぜだか嬉しそうだった
「おにーさほーせきみけてくれてあんがと」
足元には確かに宝石のようなものがあった
そう言うと俺の足元に落ちていた宝石を少女は手にとった
「こであげる」
少女は宝石のようなものを俺に差し出してきた
「いいの?!これ君の大事な物なんじゃないの?」
「いいの!たのちかったからいいー!」
そう言って俺に渡すと少女は森の奥にもぐっていった
見つけたの俺じゃないしなんか悪い気もする
それにこんな危ない所子供一人はマジでまずいと思うが、今は自分の命を優先しよう
しかしながら異世界でも子供はいいなぁ
違う違う俺はロリコンではないし
そんな妄想に浸っている場合ではない
この森を抜けないとほんとに死んでしまう
しかしもらったはいいもののなんだこの宝石?
俺はこの宝石が何なのかもわからないまま捨てるのももったいないので片手でしっかりと握っていた
しばらくして…
収穫ゼロ
途方に暮れていた俺はゲームではテレポートとかあったのにとか甘い考をもっていた
「はぁこのままテレポートとかできたらいいのに」
その瞬間宝石が強く光り視界が真っ白になった。
そう意外とそこまで甘い考えでもなかったようなのだ
光が薄くなっていくに連れて目がだんだんなれてきた
「何だったんだ今のは?」
俺が目を開けるとそこには…
「ってぇなんで俺街にいるのぉ?!」




