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星達の命の輝きは暗いからこそ輝く  作者: ユキ鬼
【第1神話】誕生と覚醒
2/6

語句等説明

この小説を読む前に知っといた方が良い語句。

これから増えてく可能性も。

___語句説明________


人間(ニンゲン)】…地球に何年も存在していたが、ビッグバンの初波により死滅。ちなみに星人達が使う文字や言葉は【人間】が使っていたもの。理由は、アースさんが生まれたばかりの星人に【人間】の文字や知識を教えたため。もしも【人間】達の知識が無ければ星人達は【人間】でいうところの原始時代から進むはめとなっていた。


星人(せいじん)】…星から生まれた生命の事。1つの星から生まれる者もいれば、複数の星の欠片が集まり生まれる者もいる。【八十八星座】は後者の集まりであり、この先出てくる【チーム太陽系】は前者の集まりである。


星喰(ほしくい)】…星を食べて生きる生命体。というか今のところそれしか分かっていない。


八十八星座(はちじゅうはちせいざ)】…オリオンも所属する対星喰チームの名前。対星喰チームというのはいくつかあり、【八十八星座】はその1つ。勿論星を星喰から守るために戦う。また【十二星座(じゅうにせいざ)】というのもあり、【八十八星座】の中のエリート12人の事を指す。


【チーム太陽系】…最初少し出てきたアースさんも所属する対星喰チームの名前。かなりのエリートチーム。星人が生まれたばかりの頃から存在している者が多い。


星雲(せいうん)さん】…チームだが対星喰チームではなく、研究チーム。星喰の事や、ビッグバンの事。星人とよく似た姿だった人間の事を調べている。【八十八星座】は新型星喰の研究をよくこのチームに頼む。腕は良いが難点は報酬はクソ高いこと。


【星人と星の関係】…星人達は自らを作る星と感覚を共有している。自らを作る星が星喰に食べられると星人は体の何処かの機能が停止する。この場合は停止した機能の部分を取り除き、自らを作る星にある素材で治すことが出来る。しかし、自らを作る星が全て消えると、星人は全ての機能が停止する。停止した星人は今のところ再起動は見られない。


【星人の姿】…人間と同じような姿。身長体格様々である。成長がないので見た目が子供でも年寄りなんて事もよくある。


【星人の力】…自らを作る星の力を借りる事が出来る。その力を上手く使える者が対星喰チームに入る。星の力は攻撃的なものから回復的なものまで様々。


【春夏秋冬】…星座達は春夏秋冬のグループに分かれている。研究施設等も春夏秋冬のエリアそれぞれにある。


【黄道の力】…地球からみた太陽の通り道にある星座達が持つ力。星人の力とはまた違う特別な力。どれも強力。


【星人同士の関係】…義理の兄弟関係を結んだり、ほとんど同じ星から出来ているが、たった一つの星だけ違う見た目がほぼ同じ星人もいる。


_更新予定あり_

分かりにくかった星座の生まれの補足説明

例としてオリオンなら、オリオン座の形を作る星の欠片が集まって生まれたということ。

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