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星達の命の輝きは暗いからこそ輝く  作者: ユキ鬼
【第1神話】誕生と覚醒
1/6

~人間が滅びた後の不思議な生命の物語~

 これは、今私達が生きている時代から何億年も後の話。


 再び起きたビッグバンにより生命は死滅し、星間距離は変わり、銀河に大きな変化をもたらした。


 そしてビッグバンの初波から暫く経ち、銀河にある変化起きた。ビッグバンの初波で死滅したはずの生命が再び。再び【星】を【素材】として生まれたのだ。


 そして奇跡と言うべきだろう、ビッグバンで滅んだ【人間】が【星座】と呼んでいた星達の欠片がビッグバンにより急速に接近していたからか、【星座】ごとに八十八の生命が時間差はあれど生まれたのだ。



 そんな星座達の中に、前世というべきだろうか。【人間】だった頃の記憶を持った者が生まれた…


 彼の名は「オリオン」。オリオン座の星達から作られた星人。


 これから彼がどんな物語を作るのか、どんな冒険をするのか、まだ分からないが1つだけ分かることがある…


【人間】だった記憶がある以上、穏やかな人生…いや星生はおくれないことだろう…

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