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炎中の王女  作者: へたれ
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4.女王の容姿について考える中流貴族(ニート)な僕

女王の容姿について考える自称詩を吟う人。

 美しい、女王を見たときそう思った。僕の想像以上に彼女は…何というか、形容し難い美しさだった…。分かんないって?うん。僕も今彼女の美しさはどんな種類なのか考え中さ。詩人心が疼くよね~。彼女の美しさは例えるなら虎×鹿×蛇…さっぱり分かんないって顔してるね。「お前の例え時々よくわかんねぇ」って僕の友達、アランによく言われるよ。この前、街で通りすがりの別の詩人にも言われたな。女王のような美しい緑色の目をした女性で…セクシーだった…話逸れすぎだね。元に戻そうか。僕が言いたかったのは、彼女は虎のように威圧感があって、鹿のように優雅で、蛇のようにミステリアスでセクシー…そして微笑むと僕の飼っているミケ(犬)みたいにかんわいぃっ(*´Д`*)×犬属性追加で。ヤッパリ女性は雰囲気かもしれないなぁ。足見るつもりが、さっきから彼女の雰囲気ばっかり…。まぁ…それだけ彼女のオーラが魅力的だからだけど…。これからちゃんと見た目の描写しますよ。彼女の手足は長くて細い…ウ~ン僕好み。だけどそんなに背は高くなさそう。彼女を抱いたら綺麗な新緑の瞳が僕を見つめてくれそうだ…って女王をそんな視線で見るなんて不敬だぞ、僕!…ちょっと反省。続けよう。彼女の髪はアリのように黒く、胸はメロンのようにふっくら(?)してる。肌は雪のように白く、唇は血のように赤い。(某童話。)

センスのない言葉を考えるのは、詩的な言葉を考える時より難しいかも。

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