前へ目次 次へ PR 26/35 飴 暗い窮屈な部屋の中からパアァ! と明るい世界に運び出された瞬間! 私は、また暗いジメジメした空間に放り込まれる。 ジメジメした空間の中をあっちこっちに転がされ、だんだん身体が小さくなっていく。あっちこっちに転がされ、あっちこっちに転がされ、どんどん私は小さくなる。 時々、硬い物にカッ! と当たる事もある。その時「痛っ」と声がでる。 でも、でも、お願いだから、その硬い物で砕かないで、最後まで味わって舐めて欲しい……。