表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バカとXΨ  作者: ばーしー
1/1

サイアクな出逢い

こんなもの、物語として成立するのだろうか…まぁ起きてしまったものは仕方がない、もう考えない、もうどうでもいい…そんなことより朝飯だ…


これは情報溢れる先の世界で起きた 最新世界を終わらせる バカが起こした奇跡の物語

青年は道に迷っていた。

「どこだ、ここ…。」

ふだんの帰り道を普通に帰っていればこうはならなかった、だが青年は迷ったあげくこう考える

「そんなことより美人の迷子でもいねぇかな…」

そうこの青年は少しバカである。正直に言ってまともではない。「美人の迷子でもいりゃあ俺が本気になれるってのに、俺が本気になれば…」

なにか言いながら青年はふらふらと歩く。「うわっ!」

青年の世界はなかなかの速度で地面だけになり鈍い痛みが足や手に伝わる。 そう青年はコケたのだ。

「った!」

青年は急いでだれにも見られていないか確認した いや、確認しようとした。だが青年の目前にはなにかが地面に突き刺さっていた。

それはぬいぐるみのような、柔らかそうな物体だった。

「え?なにこれきもちわる」

まぁそれには同意である。路地裏の地面にぬいぐるみが突き刺さっている状況は気持ち悪いだろう、不自然すぎる。

ズッコケ青年はまるで何事もなかったかのように立ち上がり落ちていた小石をぬいぐるみの近くに軽くなげた。……反応はない。

「帰るか。それより腹減ったし、家にカットバンあったっけかな。」

「マチナサイ!ソコノ!ニンゲンノヒト!」

……

「いや、むりだ怖すぎだろ、サイアクなパターンだ」

初めて書きます!温かい目で読んでください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ