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10『俺は失敗作』
10『俺は失敗作』
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第一期、俺は失敗作も、ここで終焉を迎える。第二期があるかどうか、それは俺が失敗作だという事実が地続きでまだ、未来に有れば、俺はそれを真実として、第二期の俺は失敗作を、書くだろう。事の運びというものは、そういうことなのである。
而して、ここに、表明した、第一期の終焉と共に、俺は失敗作だということを、表明出来たことが何よりの成果だったと思う。少しは、気が楽になったさ。マクベス論の読みすぎで、少しズレて居た過去の失敗作である俺を、ここに葬り去ろう。まだ失敗作であれば、俺は第二期を書くだろう。予定は、未定なのである。




