料理は修行の時間なり
お弁当作りも自炊も、もともと
能力に限界があるので同じ
メニューになりやすい。
来ましたよ、修行の時間が。
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料理は修行の時間なり
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人の噂も七十五日、というが、
七十五日も耐え抜く噂なんて
現代に存在するのだろうか。
そんなに続くなんて、もはや羨ましい
かぎりである。
普通に飽きちゃうんだけど~と心の
どこかでギャルが言っている。
そんなわけで、私のお弁当と自炊生活
は今、能力の限界値に達している。
もともと料理技能は高くなく、野菜を
切ってから食べられる柔らかさになる
までの時間経過が耐えられないタイプ
の人間なので、あまり料理という行為
に向いていないのだ。
時短料理を真似してみても、手際が
悪いし道具が必ずしもそろっている
わけではないので私にとって高い
ハードルがある。
特にハンバーグや唐揚げと言った名の
あるおかずは苦手だ。
作り方もほぼ決まっているのに、なぜか
手順通りにいかず、微妙な味になる。
いや、たぶん待ちきれないこの料理に
せっかちな性格が原因なのだ。
15分待つ、とか水につける、とかそう
いう下準備がことごとく嫌なのだ。
お腹が減っているから、早く食べたい!
という気持ちがいっぱいで、私の中の
幼児が大暴れしてしまう。
そこを何とかしずめてなだめて、やっとこさ
料理といえるものにたどり着いても、なぜか
3時間も経過していたりする。
空腹で3時間必死で立ちっぱなし。
いつもより多めに食べてしまうこと
必須である。
いつかお腹周りに反動が来るとも
考えずに…。
本当に料理は修行の時間である。
そんなこんなで今日も明日の準備合わせて4
時間程度を料理に捧げながら、歯を
くいしばり、食費節約と健康の為に奮闘を
繰り広げたのであった。
…頑張った!




