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まちまちの手遊び  作者: 佐智 こさじ
2024
62/101

おやつの時間


おやつの時間は午後三時。


イギリスで暮らしていたら、お茶も

一緒に飲みたがったのだろうか。


-----------

おやつの時間

-----------


もちろん、学校や仕事をしていれば

全く関係のない話である。


午後三時といえば、お昼ご飯がゆるり

と消化されていて、なんとなく動きの

リズムもゆるまり、とろんと眠くなって

しまう時間帯である。


この頃合いを『おやつの時間』と設定し

世の中に広めた人、国民栄誉賞をぜひ

与えてほしいくらい、天才だと思う。


どんな甘いお菓子でも、こってりした

飲み物でも、『おやつの時間』という

ただそれだけで許されてしまうのだから。


…という言い訳を大人になった今は考え

られるようになったので、

おやつの時間はここぞとばかりに毎日

頭をひねってこそこそと用意している。


この前はちょっぴり贅沢したくてコソコソ

自販機くんだりまでおもむき、今や高級

となってしまった自販機ロイヤルミルク

ティーを買った。


その前はスーパーでえいや!と買い物

かごに突っ込んだお徳用袋から選り

すぐった精鋭のチョコレートを三種類。


最近はイギリス文化に憧れて、紅茶も一緒に

楽しみたくなり、ほどほどの量が入っている

紅茶パックを買って、蓋つきのコップに

お湯を注いで作りたての紅茶を

たしなむ、自分のデスクの仕事と一緒に。


(真面目に仕事はしている。)


毎日終業後にコップを洗うのが手間だが、

淹れたてのお茶が飲めるのは想像以上に

生活クオリティが上がる。


今度は緑茶も楽しみたい。


連続8時間、5日間も通常運転なんて、

よっぽどロボットみたいな健康を考えなくて

良いような身体だったら保つだろうけど、

私はなにせこれまで二度ほど入院している

よわよわなので、こういうちょっとした

お暇は大切なのだ。


おやつも楽しみつつ、バリバリ働く

のが来年も理想である。






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