12月、わけもなく楽しい
年の瀬の、自由時間がゆっくりと
にぎやかな雰囲気になる、この時期が
いっとう好きだ。
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12月、わけもなく楽しい
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寂しい身の上をお茶らけて悲しんだりとか、
社会人の付き合いとして!する時もある。
だけど、そういう幸福の有名な絶対条件を
さしおいて、この師走の喧騒が好きだ。
ゆっくり本を読んでいても楽しいし、お店が
色とりどりにクリスマスになっている
ところをウィンドウショッピングしても
なんだかわくわくする。
こうやって一年がんばってきた自分を
ねぎらう時間があると、お財布の紐も
限りなく緩みそうだけど、
なんだか次の一年を「また頑張ろう!」
と思える。
次の一年は何を頑張ろうかな。
片付け、自炊、節約生活と諸々の生活
スキルを上げたいな。
異世界モノファンタジーを読んでいると、
衣食住に関するスキルが重要視されて
いる作品がほとんどなのは、やっぱり
現実世界での暮らしやすさもそのスキル
に依拠しているからだろう。
ただ、現実でもフィクションでも生活スキル
は個人差が激しくて、とにかく自分で努力
を一定程度積まないと何も発達しないのだ。
私もいい加減、安くて美味しいものが自分で
用意できるように、生活がもっと充実する
ように、『生活スキル』を磨いてみたい。
…ということを異世界モノを15冊ほど
読破しながらしみじみ考えていた。
まだ読みたいものがあと200冊は
鎮座しているので、年末にかけてロンリー
読書舞踏会を開催する次第である。
もちろん脳内で、である。
いやー、ほんと一年がんばった良い大人
なんで、サンタさん、
『生活スキル』を私にください!
あ、あと、無限に本が買えるお金と場所と
…




