いつも考えていること
アニメや映画でも、脳内自分会議
という場面がある。
私はそこで初めて、独りじゃないこと
を知った。
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いつも考えていること
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脳内自分会議とは、その名の通り、
脳内の自分が喧々諤々意見を出し合い
考え、一つの意見を繰り出す様を言う。
そこで登場するのは、感情を司って
いたり、性格を表していたりするが、
全部自分の一部だ。
これが人前や現実として実際して
みたりしたら、それはそれで恐ろしい
ことになるので、脳内に限るのは
大事なポイントだ。
アニメや映画だとこれが登場する場面は
主人公がパニックや窮地に陥っているところ
なので、見ている分には楽しい。
対して現実の自分の生活に置き換えると、
これが結構難しかったりするのだ。
一人の脳内で意見を一つ出すにあたり、
登場できる人物はせいぜい二人だと思う。
主たる自分と、他の意見を言う自分だ。
他の意見を言う自分がペラペラしゃべったら、
次にまた違う意見を言う自分が出てくる。
同時に何人も脳内に登場させて喧々囂々
意見を戦わせるわちゃわちゃした脳内
ステージは、とても私には作り出せそうにない。
どちらかというと、主な私と正反対の私を
出して、両極端から徐々に中寄にしていく
イメージだ。
それに一旦両極端な意見を出した方が、
なんとなく余計なストレスが溜まらない
気がする。
そうやって今日も両極端な私は
お互いの意見を言い合いながらストレスを
プシュッとつぶし、脳内自分会議を
真似ていく。
物語の主人公のようにたくさんはいなくても、
同じように、私は独りじゃないのだ。




