表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まちまちの手遊び  作者: 佐智 こさじ
2024
15/101

息抜きの店

そろそろ息抜きに通えるお店がほしい、

と思う。


----------

息抜きの店

----------


一人暮らしの時も実家暮らしの時も、

自由時間の暮らし方に悩んでいた。


読書以外に人に説明できる趣味もなく、

習い事にはかなり心的ハードルが高い。


といっても友人も毎日会うわけにも

いかないし、なにより人脈もない。


そんなものだから、いざ自由時間が

できると今度は時間の使い方に戸惑って

しまったのである。


「そんな時間があれば勉強すればいいのに」

と思われるのも嫌なので、他人との

話題にすることもはばかられる私は、

贅沢な悩みを抱えていた。


何をしよう…。

あまりお金はかけたくない。

どうせなら一生続けられる面白いもの

が良い。


でもあまりに疲れるのは却下だ。

ただでさえ仕事で疲れているのに、

これ以上限りある体力を消耗するのは

危険すぎる。


そう考えていくと、食事とともにお店で

過ごすことが自然と浮かぶようになった。


ありがたいことに外食に困らない程度の

都市なので、開拓するとなると選択肢は

多い。


近年は一人で入れる場所も増えたし、

一歩勇気を持てば意外と過ごしやすい

お店が見つかったりする。

そんな時間をお金の許す限り過ごしたい。


家でも仕事でも知らない自分がそこに

いるような気がして、

この歳になっても新発見がたまーに

ある。


きっとこれからのライフステージの

変化で、この時間を尊ぶようになるのかも

しれないし、今は今を楽しもう!

ゆっくり過ごそう!

という踏ん切りがついた今日この頃である。


息抜きのお店を見つけて、

お家で充電して、

また明日から笑顔でがんばれれば

それが私の幸せかもしれない。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ