隠れ蓑
今回の話から、ガチで行こうと思うので、よろしくです!!
っつ、、、、ててて、、、、、、_____ハハハ、、、、
、、、落ちこぼれでも、、、、生き残れますか、、?
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「おいリオ!そっち行ったぞ!!」
「、、、ホンテルキル、、、、」
「は?何言って、、、、、」
ホンテルキル。相手の身動きを封じる技だ。上級者しか使えないとされているソレは
一瞬の事だった。今俺らがやってるのは人食いネズミの討伐クエスト。
一体にしか効かない技は使えないとされていた。
「おい。早く解けよ。俺死ぬよ。」
「はぁ、なんで解く必要があるのか。理由が分からない。そもそも私が本当に
案内人だと思ってた?」
「、、、は?いやいやいや、、。冗談もひどいぞ。ヤバいから、マジでヤバいから
早く助け___
「スリープ」
醜く笑うわけでも、同情するわけでもない。ただ無機質な感情のない目。顔。
そんな彼女に初めて恐怖を感じた。
痛い。痛い痛い痛い。燃えるような痛みで遠のく意識の中、
彼女の顔が焼き付いて離れないのだった。
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私が仲間?ふざけないでくれますか。
いい加減な性格は、生き残れない。
それが自然の摂理だよ。まぁ無理もないか。まだ彼は、この世界については
何も知らない。そうだったな、、、、あなたはいつもそうだったもんね。
人を疑うことを知らない。でも人をだますのは得意。ただのからくり人形だよ。
、、、、、、、、、、、、、、
、、、私を、殺す前までは、、、、、