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王家の問題~特訓~

シルフィーに物陰に連れ込まれている。喝上げかな?

「弟子はステータスなの。いい弟子を持っていれば、それだけ実力が認められるのよ。

 とりなさい。とるわよね?見た感じ優秀だし大丈夫よ。」

ほらきた、脅し文句ってアレ?ちゃんとしたアドバイスきた。だが、こちらには完全論破の材料がある。

「シルフィーも取っていないじゃないか!」

これは論破でしょ!俺って天才!   そう思っていられたのは一瞬でした。

「家のメイドは全員弟子よ。何言ってるの?」

語気が強かった。これはだいぶ怒っていますね。このままだと尻に敷かれて行く気がするがどうしようもない。

弟子入りを希望する子たちを前に苦手なトークを始める。

「弟子にするから、教えてくれるかな?」

順々に美人魔道士5名と、青年魔道士2名は語り出した。

なにやら長々と言っているので、この隙に自己紹介を紹介しておこう。ん?だれにだろう?

その辺は気にしないことにする。

まず、男から。


傲慢な態度で貴族であることを主張する金髪美少年は、

名をアルゴス・グローザ。年は15歳。

はっきり言って外見は小学生。グローザ家の三男として生まれ、9歳の時に家から追い出されたそうだ。その時からあまり食べれていないらしい。


だるそうで今にも寝てしまいそうな銀髪少年は、

名をパレス。年は10歳。

農民の出だが生まれつき膨大な魔力を保有し、師匠を探すために親と共にここにたどり着き、ウノのお世話になっていたようだ。ウノって誰だ?


次に女子諸君。


めがねをかけたいかにも優秀な女史といった感じの黒髪お下げの少女。もはや日本の典型的な文学少女のような外見だ。

名を、ウノ。年は21歳。

豪商の娘らしいのだが、後を継ぎつつ、魔道士として鍛錬を行っているらしい。


ウノの隣の家に生まれ、幼なじみとして育ち、負けじと努力して才能の差を埋めてきたと、自負している

もはや、それは幼なじみではなく嫉妬であり、ライバル視のようにしか見えない。

名をサルシー。年は21歳。

どうやらこの二人は俺より年上なのだが、大丈夫なのだろうか?


残りは三人姉妹で、

長女はいつも妹たちを叱っているようで、眉にしわが寄っている。

名を、フラー。年は17歳。

アレ同い年じゃね?


次女は年に見合わずとても色っぽい。いや、ごまかされてはいけない。これ魔法じゃん。

名を、キューピ。年を15歳。

幻覚魔法を常時発動とか何考えてるの?


末妹はとりあえず何かをほおばっている。食いしんぼだな。年相応?なのかな?

名をクローネ。年は11歳。


一通りこれで紹介は終わったかな?誰にかって?しるかそんなもん。なんとなくしなくちゃいけない気がしたんだよっ!!

連続投稿です。かけるときに書いとかないと!!

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