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脚立の女

作者: 御射山けい

プロローグ


 野鳥が飛ぶ。ひび割れたアスファルト、商店街。太陽ははるか頭上を行くというのに、人影は一つだけだった。

人影をよく見れば、一般的な成人男性だった。陽炎の揺らめく街を男は歩いていた。

 荒廃しているのはこの街だけではない。二年前、この世界は一夜にして人口が八分の一まで減少した。謎の病としか説明のしようのない病。眠ったものは、二度と目覚めなかった。運よく生き残った人々も、知り合いを探して旅をするか、また、生き残りで固まって遊牧民のように移動しながら生活するかの二択だった。

男は前者だった。彼は、当てもないが、家族が目覚めなくなり、寂しくなって家を出た。

 男はふと立ち止まった。

「今日は、ここに泊まろうかな。」

無造作に、扉に矢印が描かれた廃ビルだった。チョークで描かれた何かがにじんだ外壁。そのチョークの絵は、見覚えがある気がした。ここから、男の旅の目的が始まる。


1.懐かしい筆跡


 男は何となくではあるが、廃ビルの中を探索していた。普段ならば寝袋にくるまってしまうのに。ただ、そこに、人の形跡があった。比較的新しい形跡だ。

 まずは七階建ての屋上まで駆け上がった。野営用の焚火の跡があった。いい眺めだ。この旅で久しぶりの人の形跡に、彼の心は思いのほか軽くなる。

ふいに、目線を下にやる。紫色で、何やら書いてあった。

『わたしは五階に泊まります。この色の好きな人、どうか五階に泊まってください』

署名があった。自分宛てのメッセージだと、気付くまでに、そう時間はかからなかった。

「浅間 千夏…千夏がいるのか?」

クレヨンのそのメッセージを彼の涙が濡らした。

 一気に五階まで駆け降りる。途中転びそうになりながら、駆ける。この廃ビルは嘗てデパートだった。五階は、婦人服売り場。催し物広場があり、そこを探した。

 ディスプレイされている衣服はいくつかがなくなっていた。彼女が取っていったのかもしれない。催し物広場だと思っていたが、そうではなかった。どこで野営したか、一目瞭然だった。彼女が好きなアジアテイストの服を売るテナントが空になっている。向かいのギャルが喜びそうなテナントにあらかた運び出されている。残ったマネキンの男女二人が向い合せになっている。白かったマネキンは男性側を紫色に、女性側を水色に塗られていた。壁には田園が描かれている。

「これは、彼女の家か?」

見覚えのある彼女の家の周りの風景。この場は、彼女の家から、かなり離れていた。県を三つはまたいでいる。

 彼と彼女の住まいは幾つも県をまたいでいる。

 彼は視線を落とした。涙でゆがんだ視界を、拭うために。ただ、何やら、うっかり踏みつけていた。クレヨンで書かれた日記だった。日付は一年も前だった。そうであるのに、人が入らないためか、まったく傷のついていない内装。彼は孤独を感じずにはいられなかった。

『やっと、ここまでたどり着いた。ねえ、隆之、これを見つけるのが隆之だったらいいな。

どこにいるか、私たちだけわかるように、壁に描いておきます。これから、こうやって描きながら目的地を目指します。

多分動かないと思います。

でも、もしも、隆之が遅かったり、何かあったら私はまた別の場所に移動します。

その時は、ちゃんと絵を残します。

それに、ここまで人がいなくなった世界なら、落書きもし放題だし、新しい画材を試し放題だから、私は楽しいのよ?それに、ほしかった服とか、取り放題だし。

不謹慎かもしれないけどさ。私は、前に言った通り、君しかいらないのよ。

これ以上描くと三文小説のようだから書きません。お酒でも飲みながら寝ます。

どうか、これが君に見つかるよう。 浅間 千夏』

 読み終えた彼は内心焦っていた。もう用のなさなくなった携帯電話を取り出し、懐かしい恋人の写真を見た。二年前、あの夜の前日に送ってきた笑顔の彼女。焦ることはないと自分に言い聞かせる。とりあえず、物資が必要だった。

 上階のレジャー用品店で、着れそうな服を探す。彼女のように、おしゃれに気を回す心の余裕は、ない。しかし、予想に反して、スキーウエアや登山靴の中にも洒落たものがある。彼はとりあえずレインコートがほしかった。


2.増えていく絵画


 あの日以来、彼は急いで彼女の家を目指した。少しずつではあるが、着実に歩を進める。時折、鍵がついた車を拝借してガスの尽きるまで乗ったり、冷房を効かせて熱中症対策にしたりした。

しかし、できる限り歩きで移動した。なぜなら、彼は彼女の描いた絵画を見て回りたかったからだ。

「あと、少し」

それを物語るように、彼女の壁画は、彼が迷わないようにと装飾過剰な矢印になっていた。しかし、日記の内容に影が差し始めた。

『本当に、会うことが幸せなのかなぁ?

隆之、私は少し、ネガティブになってるよ。

君が生きているとも限らないのに、こうして目印を描いて、いつか会えると夢を見る。

しかし、本当に私たちは会えるのかな?

会えるならば、これはご都合主義の漫画にも劣る内容だとは思わない?

いかんね。君のやる気を殺ぐのは得意みたいだ。そんな気は毛頭ないのに。

会いたいのですよ。

会いたいけれど、どう、声をかけたらいいか、わからない。

この長い旅で、忘れてしまった。 浅間 千夏』

いずれも紫色の画材で描かれた絵やイラストに添えられた日記。数々のそれらは、彼のやる気を奮い立たせるのに、十分な役割を担っていた。或る時は四コマ漫画で、また或る時は、崖から滑り落ちたけどぴんぴんしているとか、そういう内容の他愛のないものから、愛しているといった言葉まで、前向きな言葉で書かれていたというのに、ここ最近は、彼女の迷いが文面から見て取れた。

 ある日、とうとう彼女の家にたどり着いた。合い鍵はないが、彼女の家の裏口は、大抵鍵がかかっていない。

「千夏?いるか」

 久しぶりに、自分の声を聞いた気がした。しかし、呼ぶ名の主は出てこなかった。

「上がりますよ。お邪魔します」

千夏の部屋まで、駆け上がった。急な階段を上がってすぐの部屋。彼女はいないが、彼女のにおいがした。つい最近まで、ここで暮らしていた様だ。

 机の上に、スケッチブックの切れ端を見つけた。絵ではなく、手紙だった。

『隆之、ごめん。待ってる間に、私は君のことを考えていた。考えていたけど、もう、限界がきたみたい。

君のいない世界はいらない。君が生きている確証が得られない。

後五年くらいは生きるつもり。

でも。君に逢ったところで、君を傷つけてしまいそうだ。

君がほしい、君とだけ、二人きりになりたい。

でも、私はそうなったときに、果たして君を傷つけずにいられるか。心配で心配で仕方がない。

だから、私は君から逃げる形で移動します。

いわゆる、探さないでください。

会いたいけど会いたくない。探してほしいけど、探してほしくはない。

こんな、めんどくさい人間は忘れてくれ。浅間 千夏』

日付は、三日前だった。

「ばか、入れ替わりじゃねぇかよ」

彼女が三日で遠くに行くとは考えづらい。完全にインドアだったからだ。行くあてもなくて、ここに戻るかもしれない。

「まずは、千夏の小学校、からかな」

意を決して彼女を探す旅に出た。必要最低限の荷物だけ持って、後は彼女の家に置き去りにした。


3.絵は足跡のように


 朝日が差した。小学校にも、紫色の絵は広がっている。と、いうよりは彼女のしたかったいたずらか、二宮金次郎にまで落書きをされている。隆之は新たに水色のクレヨンを取り出すと、空いている場所に文字を書いた。

『千夏、隆之です。こうして手紙を書くのは久しぶりだね。

どうしたら、この長い時間で薄くなった愛を伝えられるのか。

これを君が見ているとは限らないけど、精一杯愛していると伝えたい。だから、君を探す。神戸 隆之』

書き終わったところで、かたり、と物音がした。

「千夏っ」

大きな声を上げるのはいつ振りか。ここまで体を素早く動かすのは、いつ振りか。目線の先、物音のほうを向けば、そこには果たして、千夏の姿ではなく、まだ幼い少年の姿があった。小さな肩をびくりと震わせた少年は、口を開いた。

「その、ごめんなさい」

ばつの悪くなった彼も、少年に頭を下げる。

「こちらこそ、大きな声を出して済まない」

「ちなつさんって、お兄さんの探してる人?」

頭を掻きながらうなづく。

「きゃたつと文房具を持ったお姉さんなら、三日前にきて、おとといどこかに行ったよ。この絵、全部お姉さんが描いたんだ」

「脚立…」

彼には思い当たる節があった。

 それは、彼女の絵を頼りに旅を続けているときだった。生き残りの老婦人に場所を借りたその日、老婦人から“脚立の女の子”の話を聞いた。そして、その老婦人の家に描かれた、彼女の絵。老婦人の似顔絵だった。

「私が生きていること、脚立の子が描いてくれたんだよ」

嬉しそうに語る老婦人の顔を思い出していると、少年が彼を引き戻した。

「お姉さん、飴をくれたんだ。それから、ぼくを描いてくれた」

昇降口を少し行ったところにある階段には、笑顔の少年が描かれていた。少年のポケットからは、カラフルなフルーツキャンディーとその包み紙。

「みかんが好きだって言ったら、多めにくれたんだ」

「そのお姉さんも、みかんが好きだったな」

「やっぱり知り合い」

見上げる少年に頷き、写真を見せると彼は少年に聞いた。

「どこか行くとか、言ってなかった?」

横に首を振る少年。だが、昇降口を出て、道路に出たところを指さした。

「あっちに、行った」

「そうか、ありがとう」

「みよちゃん、見つけたら教えて」

「女の子?」

恥ずかしそうにうなづく少年。

「しんせきの家に遊びに来てるみよちゃん。ともだちなんだ」

「わかった、みよちゃんに会えるといいな」

「おたがいにね。お兄さんも会えるといいね」

荷物を背負いなおすと、彼は真夏の日差しの中を出発した。

 澄んだ空から照りつける太陽、ひび割れたアスファルトから照り返す暑さ、それを受けて芽吹き、繁る草花。

夏の昼下がり、まだ見ぬ彼女の背。手がかりは、減るばかり。

 静かな警察署。そこにも紫色のマーキングがあった。そのマーキングを頼りに、しっかりとした足取りで彼は入っていった。

コンクリート造りの建物の中は、薄暗く、ひんやりとしていた。じっとりと張り付いたうなじを手拭いで拭う。彼女の家から拝借した猫の柄の手拭いだった。

彼は、湿気の含んだ空気をかき混ぜながら、そう広くはない建物を歩き回った。

取調室に描かれたかつ丼のイラストと、犯人に見立てたのか、自分が犯人役をやったのか、振り込め詐欺のポスター。拘置所の中には生活の跡もあった。彼女の足取りが、また、見つかった。

『隆之、よくこんなところに入ってきたね。興味があって、のぞいてみたかったんだ。

まだ、私を探してくれてるの?

それは、義務?そうしたいから?

ああ、ごめん、またいろいろ考えてる。

プチ家出かな。こういうの。

浅間 千夏』

警察署を後にしようとすれば、夕立が地面を叩いていた。地面の紫色のクレヨンが水を弾いている。彼は雨合羽を羽織って、とも思ったがそこまで慌てて、風邪でも引いたら面倒だと思い直し、夕立を眺めた。アスファルトの熱気を埃のにおいと一緒に巻き上げながらザアザアと音を立てる。鼻の奥と一緒に心が、ツンとした。

 小一時間ほど眠っていたようだ。目が覚めると真っ赤な夕日が目を刺した。彼女のことだろう、向かいの病院にも顔を出したに違いない。

「面倒な奴だ」

そう誰に聞かせるでもなく、

「でも、会いたいな」

と続けた。そのあと彼は無言に戻り、暗くならないうちにと、向かいの病院へ歩を進めた。

 彼は幽霊が心底嫌いだった。こうなる前はホラーゲームはするが、本物は見たくないと、思っていた。

出来れば中に入りたくない。受付から呼んでみることにした。

「千夏!」

薄暗く、長い廊下に彼の声は吸い込まれていった。時間が、ない。

「…走るか」

そう呟くと、小走り気味に院内を回る。

「悪霊退散悪霊退散悪霊退散…」

院内を走りながら呟く彼の足音も、声も、切れる息の音も、全てを広い病院は飲み込んでいく。

「うわぁ!」

 暗がりの扉の前で、彼は腰を抜かす。扉には、立派な幽霊画。白い扉に負けないくらいに白い顔の幽霊が、彼を睨んでいる。だが、その幽霊は、見覚えがあった。

「なんだ、千夏か」

千夏の気に入っていた浴衣を身に着けた幽霊。彼女のいたずらの中では、最高傑作だったかもしれない。安心と同時に彼の目に涙が浮かぶ。

「本物だったらいいのに、どうしてこんな悪戯するんだよ、会いたいのに、せっかくここまで来たのに」

鼻息も荒く扉を開けた。そこには寝泊りした形跡があり、やはり彼女は変わり者だったんだな、と改めて実感する。

「シーツ、まだ千夏のにおいがする…」

真っ白な布団をめくると、はらり、ときらびやかな折り鶴が落ちてきた。広げれば、紫色のボールペンで千夏のメッセージが書いてあった。

『びっくりさせて、ごめんね。

逃げてはだめだと、思うようになった。

会いたくなったけど怖いとも、思う。

それでも、ちゃんと話さなきゃいけないって思うんだ。

だから、会いたいんだ。

でも、ね、帰りにくい。

だから、私、図書館で待ってます。

浅間 千夏』

手紙を丁寧に畳みなおし、ポケットにしまった。行先は決まった。不本意だが、今日はこの病室に泊まることにした。千夏のにおいがかすかに残るベッドに寝転がったときに、再び悲鳴を上げることになるのは、また別の話。


4.脚立の女

 一夜を共にした天井の顔に別れを告げる。そして、一晩中出入り口を見守っていた扉の幽霊にも。いくつかある出入り口の一つから出れば、カラリと乾いた空気が彼を迎えた。ラジオ体操の音が聞こえそうな朝だった。だが、彼はスタンプシートも、ラジオも持ってはいないし、空き地にも子供たちは集まらない。

「静かだなぁ」

朝から訪ねてもいいものか、そう戸惑いながら片道十分もない道を行く。タバコ屋の看板、もうすぐ焼けるように熱くなるアスファルト、隙間から香る踏んだ草の香り。図書館の庭の日時計は、朝の六時を指していた。

 静かに扉を開けた。人がまだいた頃も静かであったろうその空間は、さらに静けさを増し、彼を蝕むように鋭く背表紙の文字たちが睨みつける。静かな圧迫感を振り切り、彼はカーペットを足で踏みながら歩を進めた。

 陽の当たるソファから、白い足がはみ出していた。彼は息をのむと、その足の主を覗きこんだ。

白いシーツを被って、彼女は、千夏は眠っていた。起きる気配は、無い。

「お、い」

今度は、隆之が恐れを覚える番だった。声をかけて、揺さぶっても起きなかったら。ここまで背中を、影を、矢印を、絵を、彼女の足跡を追い続けた自分の努力が泡と消えるのが怖かった。何より、手を握って、その手が冷たかったらと、そう思うだけで怖かった。彼は、あたりを注意深く観察した。散らばった紙に、絵もイラストも文章も、いろいろなものが散らばっていた。

 ここでまた、千夏の手を離すわけにはいかない。

「千夏、」

後の続かない呼びかけは本の隙間に、上階に、薄く開いた瞳に吸い込まれた。

「隆之」

目を覚ました彼女が、隆之の名を呼び、また沈黙。お互いに、かける言葉が見つからなかった。それでも、千夏はしっかりと腕をつかまれていた。お互いがお互いを見つめあい、先に目を反らしたのは千夏だった。

「あの、さ、あさごはん、たべる?」

気まずいと思った彼女はたどたどしい日本語になりながら問う。無言で頷くしか彼にはなかった。

 外に出て、飯盒で米を炊いている間も、湯を沸かしてスープを作っている間も、彼は彼女のワンピースの裾をつかんだままだった。

 いただきます、と二人分の声は空に溶けた。

「それで、どうして逃げたりしたのさ」

やっと喋れるとスープをすすって一息ついた彼は彼女に問う。

「ごめん」

ぽつり、ぽつりと彼女の話した内容は、インターネットオークションで、世界が滅亡するスイッチを売っていて、50円で落札して押したら、こうなった。という内容で、彼は現物を見せられて信じるしかなかった。

「どうしても、隆之を私だけのものにしたかった」

青い石と、アンテナと、スイッチと、歯車が付いた小箱を弄びながらそう話を締めて目にいっぱいに涙を溜めて黙り込む彼女に彼は、ぶつけるように言い放った。

「よかった、あなたがそれを押して」

え、と顔を上げた泣き顔の彼女の涙をハンカチでぬぐいながら少しずつ、あやすように言い聞かせる。

「きっと、これを出品した人は、誰かに罪をかぶせたかったんだ。そして、千夏が押した。これは、千夏が押さなければ、僕もあなたもどちらかが生き残ってずっと一人ぼっちだったかもしれないんだよ」

泣きながら頷くことしかしない彼女の背を優しくさすって、目を合わせた。彼女ののびっぱなしの髪を一房取り、口づけた。びくり、と肩を震わせた彼女は、彼の手を取り、手のひらに口づけた。


エンドロール

 踏みしめた草の香り、悲しげな影法師。捕まえた白い蝶は彼の手の中で宝物になった。

ひび割れたアスファルト、頭上を行く太陽は、二つの人影を作っていた。

フラフラと歩くサンダル履きの彼女の手にはもう、脚立は無い。代わりに彼の手が握られていた。

そんな彼女と彼が、何に永遠を誓おうかと、思い悩むのはまた別の話。


end

 作者の御射山けいです。

この小説を書こうと思ったきっかけは、誰にも何にも邪魔されずに恋をしたいなぁ、そういう思いからでした。

嫉妬深い性格の人間ならわかると思いますが、この世界にほかの誰もいなければ。また、ある日いなくなったら。そういう思いを小説にしました。

 あと、廃墟が大好きです。廃墟写真を眺めるだけですけどね。

また、別の作品でお会いできたらうれしいです。

ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。


2015.07.16御射山けい

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