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【第三章あらすじ】

※第二章ネタバレあり、注意。

 

 白金のエレマ体を覚醒させた空宙の手により、魔族シュクルを撃破。

 魔族侵攻が始まって以来、初めての勝利を挙げることが出来たレグノ王国軍は、その勝利に浮かれることなく、日々王都の復興へと勤しんでいた。


 異世界「アレット」


 この世界に生まれた生物が生きていく上で決して欠かせない物質、マナ。

 その物質を生成するのは、エルフ族が住む国「フィヨーツ」に存在する”生命の樹”、ただ一つ。


 生命の樹はこれまでに幾度となく生と死を繰り返し、今年は再び生まれ変わりの周期にあたっていた。

 そして、生命の樹が生まれ変わるタイミングで発現するは……四つの”マナの実”。


 レグノ王国軍とエレマ部隊は、エレマ体の更なる強化を目的に”マナの実”を活かそうと、調査のためエルフ国「フィヨーツ」へと向かう。


 しかし、その生命の樹の内部ではある異変が。



 物語の舞台は、レグノ王国王都からエルフ国「フィヨーツ」へ。



 調査に赴いたエルフ族とレグノ王国軍、そしてエレマ部隊「五将」。

 彼らの前に、新たな魔族の手が忍び寄る。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ここまで読ませていただきました。 今回は次章のあらすじなのですね。 生命の樹によって力を得られるのか気になる展開です。 続きも楽しみにしております。 [一言] 評価を入れさせていただきまし…
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