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異世界=ファンタジー 悠々自適のスローライフ  作者: 夢弦
1章 新たな人生
15/15

変わらない状況

久しぶりの投稿です、はい

なんやかんや(特にこれといったことが無かったので割愛)で時間がたってしまい何故か日が暮れ始めた辺りでなんとか俺は思考放棄していた状態から脱した。ん…?ちょっとまって…?日が暮れてる…?ナンデ…?アハハオレニハナニガナンダカワカラナイナァ…。(現実逃避)


「とりあえず整理するような状況はなにもなかったけど今日起こったことを思い出していくと、えっと…?部屋で見つけた光の玉に話しかけました、その話しかけた光の玉はコミュ障でした、いろいろしてうちに(口をもごもごさせていただけ)日が暮れていたと。うん…なんか情報をまとめていく度に余計に頭がおかしくなっていく気がしたんだけど気のせいかなっ!?そもそもなんで光の玉に話しかけようとしたの!?(知らないです)一般常識的に考えておかしいよね!?(注:ここは剣と魔法がある世界です)馬鹿なの俺!?(馬鹿ですね)」


なんか情報を整理して心を落ち着かせようとしたのに余計に疲れただけで終わった気がするんだ…不思議だな…(思考放棄)とりあえず寝るか…え…?まったく話しかけてない…?まぁ明日こそは?話しかけるんで…?明日から本気だすみたいな…?ね…?


そう自分に言い訳しつつ俺はベッドの中で目を閉じた

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