唐突な終わり
初投稿です拙い文章で誤字脱字があるかもしれませんがどうぞ宜しくお願いします!
ある日、どこにでもいそうな平々凡々の高校生、八雲佑樹は公園のベンチで黄昏ていた。
「あー俺も異世界転移して異世界で無双したいなー魔法使いたいなー」
第一何で高校生にもなって何もせず公園で黄昏れなきゃいけないんだよ、周りの同級生は皆友達同士で遊んだりして楽しんでいるのに俺だけは話しかける勇気がなくてこうなったんだけどさ俺のせいだけど。
「はぁー」
そう言って独りでグチグチ言っていると突然公園の周りが騒がしくなり始めた
「なんか周りが騒がしいな」
そう思いあたりを見渡すとナイフを持った男が
「誰でもいいから殺してやる!」
と言いながらナイフを振り回していた。
しかもその周りには子供達が遊具で遊んでいて男はそれを見て
「ちょうどいいところにいるじゃないか」
と言い子供達に向かっていたそれを見て咄嗟に
「親はどこに居るんだよ!」
と言いながら走り出して男にタックルして、
「君たちは早く逃げるんだ!」
と言った、子供達が離れたのを見て安心しているとその隙に男に刺されて倒れた心の中で結局締まらない人生になったなまぁでも子供達は助けれたしいいかと思い目を閉じた。
出来ればもう一話投稿すると思います