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米粒

作者: 俺は多分いい人

僕はいつも通りの朝を迎えた





いつもと何も変わらない日常





そんなある日僕は一粒の米粒と出会った





僕はその時運命を感じたんだ






それからずっと僕は米粒の横にいるようになった






そんなある日僕は米粒と一緒に寿司屋へ行ったんだ






そして寿司に手を伸ばした瞬間






僕はその時思った、米粒は食べ物だ 今すぐ食べてあげよう








僕は米粒に手を伸ばした瞬間







米粒は呟いんたんだ







僕はクリームパンだよ







そう言った瞬間米粒は踊りだした








僕は驚いて髪の毛を一本抜いた

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