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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~第1章~ 異世界探訪編
80/202

月の運行

ごめんなさい。

2日遅れました。

火曜日の分です。

見張りに焚き火の所に行くと、

フィーが居た。まだ眠いのか

仕切りに目を瞬かせていた。


「おはよう。」

「あっ、おはようございます。」

「大丈夫か?」

「はい。」

「そうか、なら良いんだ。

 今日もいい天気になりそうだな。」

「そうですね、雲一つ無い快晴ですね。

 まあ、まだ夜ですけど。」


本当に綺麗な夜空だ。

(月がキレイだなぁ~。

 3つ並んでホント・・・3つ?!)


「な、なあ、月が3つ見えないか?」

「そうですね、今日は3つ見える日

 なのでしょう。紅、翠、蒼の3つが

 揃うのも久しぶりな気がします。」


なんか思ってたのと返答が

全く違う。あれじゃ、この状況が

至って普通のことみたいじゃないか。


「あの、月が複数あるのは普通なのか?」

「えっ。もしかして、あなた方のいた

 世界では、衛星は7つないのですか?」

「7つ?」

「はい。紅の灼炎星(しゃくえんせい)、翠の霊樹星(れいじゅせい)

 蒼の錬凍星(れんとうせい)、金の豊穣星(ほうじょうせい)、銀の剣朧星(けんろうせい)

 桃の桜爛星(おうらんせい)、黒の魔宵星(ましょうせい)

 この7つが有ります。まあ、大抵は

 さっきの私みたいに色で呼びますが。

 星ごとに神が祀られていて、

 見える星に応じて僅かながら

 運気などが上がるそうです。」


何か凄いことのようだ。


「それに、日毎やその土地に応じて、

 見える衛星の数や種類が

 全く変わるのです。7つ全てが

 揃ったときはとても綺麗ですよ。

 まあ、年に一度しか見れませんが。」


7つの月が揃うときがとても楽しみだ。


しかし、いや、やはりと言うか、

違いが大きいものがあるな・・・。


「なんか、こう違いがはっきりすると

 凄いな~って、改めて思うよ。」

「そうですか、ありがとうございます。」


ガサガサ


(ん?今なんか聞こえた気が・・・)


ギヒャヒャヒャ


「なんだ?!」


(いったい何なんだ・・・)

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