表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~第1章~ 異世界探訪編
54/202

出立

ごめんなさい。

遅れてしまいました。

そして、更に翌日の土曜日。

日もでぬ夜中の間にイム村へ

向かい、最終準備を整えていた。


「今日、この森を抜ける。

 3人とも頑張ろうな。」

「「おー。」」

ぷるぷるっー


~明け方~


「おはようございます。」

「おはよう。」

「おはよう。体調は大丈夫かの?」

「はい。」

「大丈夫だよ~。」

「大丈夫です。」


「それでは、今日は

 宜しくお願いしますね。」

「こちらこそ、よろしく。」


「あっ、そうじゃ。」


「どうしたんですか、村長?」

「ああ、これを渡そうと思っての。」


そう言って、村長は革袋を取り出した。


「これは?」

「開けてみればわかるわい。」


そっと、口紐を解くと、

中から青い玉がたくさん出てきた。


ぷるぷる、ぷるぷるー


「それは、先日スライムを倒した

 時に出てきたものじゃ。」

「じゃあ、もしかして

 スライムの核なの?」

「たぶんそのはずじゃ。

 どうするか迷ったんじゃが、

 全部お主らに託すことにしたんじゃ。」


さっきからしきりにライムが

震えている。仲間のことを

思っているのだろうか。


「この後のことは自由にしてかまわん。」

「分かりました。」


「そろそろ出発したほうが

 良さそうじゃ。あまり

 時間が遅いと森のなかで

 野宿する羽目になるからの。」

「はい。」

「それでは、行ってきます。」


「ああ、行ってらっしゃい。

 小僧、フィーを守ってやってくれ。」

「頼んだわね。クーガくん。」


少し涙を見せる村長。


「はい、今までお世話になりました。

 行ってきます。」

「「行ってきま~す。」」

ぷるぷるっー


そう言って、イム村を出発した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ