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食事時
「皆~、ご飯よー。」
「「「は~い。」」」
(はぁ、なんとか間に合った
最近ハマり過ぎてヤバいな)
__リビング__
「三人とも聞いてよ~。」
「なあにー?おかあさん。」
「今日の昼にね、電波ジャックが
起こったのよ。」
「はぁー?電波ジャックだー?」
「あ、その話、さくらも聞いたよ。
変な放送だったって、
小学校の先生が言ってた。」
「こころも先生から聞いたよ~。
詳しい話はよくわかんなかったけど。」
なんだか大変なことが起こっていたようだ。
「俺は全くそんな話は聞いてないぜ。
で、どんな話だったんだ?」
「ああ、それがね・・・・・・。」
空雅たちは母から事件のあらましを聞いた。
「それ、ヤバいんじゃ・・・。」
「ちょっと大変なことに・・・。」
「指輪がいっぱいになるね。」
「何か問題があるの?」
「うーん、あるっちゃあるんだが。」
「そう言えば、心たちはその指輪
持ってたわよね?やっぱり危ない
ものなの?大丈夫?」
「大丈夫だよ。そこはね。」
「そう。ならいいけど。」
なんだかヤバいことになってきた。




