表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~序章~
5/202

異世界探索

ちょっと短めです。

しばらく森を散策する。

辺り一帯を鬱蒼と木々が生い茂り、

森の出口が一向に見えない。

代わり映えしない景色に正直飽きてきた。


「ここほんとに出口あんのかねえ。」


あたりが少しずつ薄暗くなっていく。


(結局なんもなかったな。そろそろ帰るか。)


グゥ~。


「そういや晩飯食ってないんだよな。」


(んっ?こんなとこに道がある。

 こんな辺鄙なところを通るやつがいんのか。

 しかもしっかり整備されてる。

 この道通るとどっかの街に行けるかも)


少し道沿いに歩くと視界の隅に何かが見えた。


「おっ、あんなとこに林檎がなってんじゃん。

 あれ食べて一旦かーえろっと。」


小走りで林檎がなってる木に向かう。


「よし、ギリギリ届くな。」


ガサガサっ。


「なんだ?まさか、モンスターでも」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ