鍛錬-桜3 魔力操作
2日続けて遅れてしまいました。ごめんなさい。
「やったっ!・・・疲れた~。」
あれから、ずっと読み続けて
夜中、いや、明け方の6時となっていた。
そろそろ帰らなきゃ。
徹夜で読み続けて結果、全く読めないと思っていた
文字が父の書斎にあった本の文字と同じだった。
その文字は一昨年解読していたので、
この本も読むことができた。
内容は正直なところ、分かりづらかった。
でも、説明は事細かく書かれていて、
魔力についてはよく理解できたと思う。
(あとは、実践するだけだね)
そう思いながら、一旦帰った。
__黒岡家__
帰ってすぐに支度をして、食卓についた。
「遅かったじゃん、何かあったか?」
「さくらの方が遅いなんて珍しいよねぇ~。」
「ちょっと寝坊しただけ。」
(流石に徹夜してたとは言えないな・・・)
「そっか?まあ、あんまり無理するなよ。」
「うん。」
(バレてるっぽいけど)
そんな話をしながら食事を終え、
小学校へ向かった。
__通学路__
(ね、ねむぃ・・・)
「おっはよ~!」
「お、おはよ。」
「どうしたの元気ないよ?」
「桃子ちゃん、大丈夫だよ。」
(友達にも心配かけちゃった。
しっかりしなくちゃ)
__小学校__
学校では、一日頑張った。
とっても眠いがそこは我慢した。
それよりも昨夜の理論を実践したくて、
授業、休み時間問わず、ずっと訓練した。
結果帰る頃には魔力を感じ操れるようになっていた。
ただし、ここ二日様子がおかしいと友達やクラスメイトから
思われていることには気が付けなかった。




