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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~序章~
4/202

俺のステータス

「よし、そのステータス画面とやらを見てみよう。

 『ステータス』!」


《ステータス》

黒岡 空雅  人  男  17歳

LV 1 EXP 0/10 

LP 98/100 MP 40/40 SP 60/70

身長 172cm 体重 62kg

職業 未

能力 無

才能 エッチ 幸運 ロリコン

筋 12 知 5 心 7 視 10 聴 11 嗅 7

味 4 速 11 反 14 運 20 魅 2


{ログアウト}


「んだとぉ、魅2ってどういうこった!

 魅力が足りねえって言いたいのか!

 後俺はロリコンじゃねえ!」


「はぁ、はぁ。くそっ、虚仮にしやがって。」


「後、エッチの才能てのも微妙な気持ち。」


「でっ、他のステータスは。」


「筋と速、そして運が高いな。

 反も高い。反ってのは反射のことか?

 逆に知と味が低い。

 LPが生命力、MPは魔力か。

 となるとSPはスタミナか。」


「なんでLPとSPは微妙に減ってるんだ?

 それにステータスも妙にリアルだ。

 俺が脳筋ビルドなのは仕方がないのか。

 だからって俺はそこまで顔ひどくないはずだし、

 ロリコンでもないが。」


「まあいいこれで帰れる。」


{ログアウト}に触れようとしたが・・・


「ちょっまてよ。今帰る必要なくね。

 帰れる目処はたったし。

 結局遊ぶつもりだったし。

 やっぱちょっと探検してみるか。」


結局俺の心は変わったのだった。

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