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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~序章~
15/202

想い人

前話、最後のセリフ若干修正。12/28

「く、黒岡くん、あの、その、大丈夫?」


帆風(ほかぜ)さん・・・。」


(相変わらず可愛いな、こうやって俺が

 やられてると声かけてくれるんだよな)


「えっと~、本当に大丈夫?」


「あぁ、ごめん、大丈夫だよ。」


(俺のこと好きとかそういうんじゃないだろうけど)


大堂寺(だいどうじ)君達もひどいよね、

 あのね、・・・。」


「あの、帆風さん?そろそろ授業始まっちゃうよ。」


「ごめんね、席もどるね・・・。」


_SIDE帆風 舞(ほかぜまい)_


(あぁ~もう、私のバカバカ。

 折角誘えるチャンスだったのに。

 ひとこと「一緒に帰りませんか?」って

 言いたかったのに~)


(黒岡くんは私のこと好きかな?

 まさか、嫌いじゃないよね・・・

 ううん、でもでも)


キーンコーンカーンコーン。


(ううーん・・・)


「あの、舞さん?」


(どうしよ・・・)


「えっとー、舞さん?」


「あぁ、ごめんね、春花(はるか)

 ちょっと考え事してて。」


「何か、悩み事かい?」


「いや、あのね・・・。」


「もしかしてまた彼のこと考えてたのか?」


「違うって、(いずみ)ッ。」


「ムキになって怪しいな、そんなにいいのかねー。」


「黒岡さんでしたっけ。

 私はあまり殿方とお話することがありませんから。」


「あのね、だからね、2人とも~・・・。」


_SIDE大堂寺連夜(だいどうじれんや)達_


「帆風・・・。」


(くそっ、なんであいつのことばかり・・・)


「レンくん、やっぱり勝ち目ないと思うよ。」


「なんだと、ノブ!」


「僕は諦めることをお勧めするよ。」


「てめぇー!」


「まあまあ、アニキ落ち着いて。」


「ユメはどう思う?俺に勝ち目はないのか・・・」


「そんなことないと思いますよ。」


「そうかぁー?

 俺に同情してるだけじゃねぇだろうな?」


「違いますって、アニキ。」


「ユメト、あんま期待させちゃ・・・。」


「ノブ、言いすぎだ。」


「そうかい?」


・・・・・・


(なんで、帆風・・・)

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