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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~序章~
13/202

バレちゃったら

~翌朝~


「ん~、もう朝か。」


(ん?なんだ、この感触は?)


「って、二人とも何してるんだ?

 部屋で寝ろって言ったよな。」


フニフニ。ムニュ。スリスリ。


「なにやってんだ。

 二人共起きろー。」


「スヤスヤ。」「グーグー。」


「とりあえず、俺から離れろ。」


「グーグー。」「スヤスヤ。」


(しゃーないなー)


無理やり妹たちを引き離す。

 

「起きる気ないんなら、

 ふとん引っペがしてやる。」


布団から出てそのまま布団を引き剥がす俺。


「「キャー。」」


「キャー、じゃねえよ。

 てか、お前らせめて服ぐらい着ろ。」


「えー、いいじゃん別にー。

 減るもんじゃないし。

 それに、おにいちゃんも役得でしょ。」


「お前らなー。」


「おにいたんは、さくらたちのきもちに

 きづいたんだからね、すこしぐらい・・・

 ダメ?」


「だーめ。お前ら早く出てけ。

 俺着替えるから。

 早く支度したほうがいいぞ。」


「「わかったー。」」


__リビングへ__


父以外揃って食卓へ。


「俺はそろそろ出かけるなー。」


「待ってよ、おにいちゃん。」


「どっかの誰かさんらのせいで

 遅くなったからなー。」


「おにいたん、ごめんね。」


「いいけど、本当にそろそろ出んと

 遅刻するぞ、お前らの方が早いんだから。」


「わかってるからちょっと待って。」


「あとちょっとな。」


数分後。


「それじゃあ、お袋いってくるよ。」


「いってらっしゃい。」


「「「いってきます。」」」

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