12/202
気になること
ぐらっ。
「帰って来れたみたいだな。」
「そうだねー。」
「すごかったー。」
「おにいちゃん、最後のなんだったの?」
「俺もようわからん。
林檎のお化けみたいなやつだ。」
「へぇ~。」
「あそこほんとうにVRなの?
おにいたんは本当にそうおもってる?」
「どういうこと、さくら?」
「俺も実際疑問に思ってる。」
「???」
「だよねー。
くうきっていうかなんていうか、
いろいろVRっぽくないんだよねー。」
「??????」
「若干一名理解できてないが、
俺も桜と同意見だ。」
「やっぱり、おかしいよね。」
「そうだな。
まあ、この話は今度しよう。
今日はもう遅いし、
部屋帰って寝たほうがいい。
明日も学校あるんだし。」
「そうだねー。
ねぇねぇ、おにいちゃん、
こころも一緒に寝ていい?」
「急に何を言い出すんだ?」
「おねえたんずるーい。
さくらもいっしょにねるー。」
「二人とも、部屋帰って寝ろ。」
「「えぇー。」」
「えぇー、じゃない。」
「分かったもん。」
「へやかえってねるねー。」
「おう、おやすみー。」
「「おやすみなさーい。」」
バタンッ。
「はぁー。今日は疲れた早く寝よ。」
(ZZZ・・・)
_SIDE妹たち_
「バレちゃったし、素直に寝る訳無いじゃん。
ねぇー、さくら。」
「そうだね。おねえたん。」ニコッ




