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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~第1章~ 異世界探訪編
102/202

野生動物?

すいません。1日遅れました。

水曜日の分です。

__ストラテス城塞・外__


俺たちは今、城塞の外に来ている。

もちろん許可も取ってある。


家で食事をとった後、

気晴らしにとみんなを誘ったのだ。


「綺麗な夜空ですね。」

「ほんとだな~。」

「うん、キレイな星空だね。」

「お月様がたーくさん。」

ぷるるー


今晩は5つの月がでている。

5つも月があれば、夜でも割と明るい。

夜の繁華街ぐらいの明るさがある。


「あれ?」

「どうした?」

「フィーヤおねえたん、何かあったの?」


突然驚いたような素振りを見せたフィーに

何か嫌なものを感じとった。


「いえ、今視界を何か遮った

 ような気がしまして・・・。」

「なにかっ   」


グルルルゥ


俺の声を唸り声が遮った。


声をした方を振り向くと

普段の闇夜なら気が付くことが

出来ないほど真っ黒な狼がいた。


ただ、今夜は明るかったために

見つけることが出来た。


やはり、街に近いとは言え注意を

しっかりと払うべきだった。


ザッ ザッ ザッ


漆黒の狼がこちらに草を踏みならしながら

ゆっくりと近づいてくる。


「あれは・・・。」

「フィーなにか思い当たる節があるのか?」

「昔、村の本で見たことがあるだけ、なのですが、

 あの黒い狼は、ブラックウルフと、呼ばれる

 魔物に違いありません・・・。」


心なしかフィーの声が震えているような気がする。


「強いのか?」

「はい、今までのとは比べ物にならないくらい。

 少なくともレベル20は必要です。」


グルルルゥー


今一度ブラックウルフが唸り声をあげた。


しかし、俺はその声に違和感を感じ、

数瞬後、怖気が走った。

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