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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~序章~
10/202

指輪の集い

「あったまったら、風邪引く前に部屋行くぞ。」


「「はーい。」」


__空雅の部屋__


「それで、お前らが貰った指輪もう一度見せてくれるか?」


「いいよ~。」

「はい、おにいたん。」


「ありがと。」


(やっぱり、俺のと同じだ)


「二人とも、これ使ったことあるか?」


「「使う?」」


「おっさんから、何も聞いてないのか?」


「「うん。」」

「聞く前に走って帰っちゃったから。」


(なるほど・・・)


「二人とも、ちょっといいか?

 右手貸してくれる?」


「はい。」

「これでいい?」


「ああ。」


「なにするの?」


「いいから、俺に任せろ。」


スルッ。


俺は二人の右手の中指に指輪をはめた。


「「わぁー。」」


二人はなぜかニコニコしている。


「二人とも今から俺の言う通りにしろよ。」


「「うん。」」


「まず、指輪の宝石みたいなのに手を置いて。」


「「こう?」」


「そうそう、それでこう言うの。

 俺を真似て。

 『次元を超えよ』」


「「『次元を超えよ』~。」」


クラッ。


__異世界__


「うまくいったか。」


「「うわ~。」」

「おにいちゃん、ここどこ?」


「俺も良くは分かってないが、

 VRゲームの中っぽいぞ。」


「そうなのー?」


「おう。」

「ただ、この森危険そうだからなー。」


「おにいたん、だいじょーぶなの?」


「多分な。」


「そうだ、二人とも、

 ステータス見せてくれないか?」


「「ステータス?」」


「ああ、すまん。

 さっきみたいに指輪に触れて、

 『ステータス』って言ってみて。」


「「『ステータス』っ。」」

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