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タワゴト  作者: 林檎飴
1/4

1ー起

gdgd注意

ー1がログインしましたー



 はじめに言っておこう

私は文才がない。

では、なぜこんなのを書いてるかという疑問の答えは

「暇だった」

からだ。


大学に入ってからもう2年近くたっているが未だに卒業の目処がたたない。

それはなぜかは高校時代の成績が低空飛行していた阿呆な私でも分かる。

その理由はただ、講義に出ていなかったからだ。

あまりにも普通の回答に自分でもビックリだ。


家族が誰もいない家での1、2限の講義は既に放棄したといっても過言ではない。

そのため必修単位数は0に等しい。我ながらとんだ阿呆である。

この阿呆がどうやってできたか。いるか分からない読者諸君にかいつまんで説明しよう。


思えば、小学生のころが一番充実していたのではないか?

そういえば、女の部屋に入ったのは小学校3年生以来一度もない。

学校から帰っては近所の友の家に集まり、家庭用ゲーム機で遊んだものだ。


中学時代はもはや、目が当てられない。

 思春期の男子は思考が下劣である。何故あの時の私は14の女子のパンツを見ようと思ったのかまったく分からない。

今の私から見れば14の女子など乳臭いガキである。

ただ、21にもなって14の女子をそのような目で見ること事態が犯罪と思わなければならないが。

 しかもこの時についたあだ名は私を高校時代まで苦しめることになるとは誰も予想していなかったに違いない。覚えてろよ。吉田。


高校時代。

 私の人生でもっとも輝くはずだった時代は吉田の一言で暗黒面となってしまった。

アニメや漫画のような青春を夢見ていた私にはこの落差に耐えきれなかった。

制服というのをもっと目に焼き付けておくべきだったかもしれない。

今となってその反動が来ているのだろうか?国道を自転車で登校する制服女子の美しきこと。

 しかし、最近になってパトカーの巡回が多くなったような気がするのであまりじっくり見れないのが残念だ。誰かが女子校生を視姦するからだ。私ではない。


 さて、長々と私の人生を書いてきたが今日はこの辺りにするとしよう。あと10分ほどでバイトが終わるので、店内の巡回でもしてくる。



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