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見難い火傷の子  作者: 清風
161/169

第四紀更新世エリア

挿絵(By みてみん)

見難い火傷の子161


第四紀更新世エリア


深淵ダンジョン

第十五エリア

第四紀更新世エリア


氷河の時代


※深淵ダンジョン第十五エリア

生物すべてが“8倍”の世界。


爆炎は次のエリアに向かうことにした。

ギルド長ゴンに伝えると「そうか…」の返事。

受付嬢ドリア「はい」と。

ソラで転移門まで出発。見送りは無かった。

それまでが異常だったのかもしれない。


転移門を抜けると雪国だった。

リーダー「寒むっ!」…結界魔法をかけた。

遠くにマンモスが移動している。

やってきました第四紀更新世エリア。

新たな世界。

受付嬢が転送されてくるのを待っていた爆炎。

「いらっしゃいませ、爆炎の皆様。私は深淵ダンジョン第十五エリア受付嬢リリアと申します。よろしくお願いします。」

爆炎「よろしくー」

リリア「ご説明致します。この第四紀更新世エリアは、

※(AIの説明を抜粋:

第四紀更新世(こうしんせい、Pleistocene)は、

約258万年前から約1万1700年前までの地質時代で、

大規模な氷河時代(氷期と間氷期の繰り返し)、いわゆる大氷河期である。

旧石器時代に相当し、

ホモ・ハビリスから新人ホモ・サピエンスへの人類進化が進んだ時代。

かつては洪積世こうせきせいとも呼ばれた。

知的生命体はハビリス人が住んでおり、

文明は失われ旧石器時代生活をいております。

なぜか冒険者ギルドはございます。」


リリア「

この第四紀更新世エリアには、

巨大サーベルタイガーや巨大ケナガマンモスが出ます。


サーベルタイガー(スミロドン)

体重:約160kg~300kg超

学名:S. populator

速度:最大で時速約61.2km~61.6km程度

全長:約2m~3m(尾を含まない体幹の長さ)

寿命:野生下では10~15年程度

科目:食肉目ネコ科マカイロドゥス亜科


ケナガマンモス

体重:4トン~6トン(オス)

学名:Mammuthus primigeniusマンムトゥス・プリミゲニウス

速度:不明

全長:約3m~3.5m(現生のアフリカゾウと同程度)

寿命:約60年~70年程度

科目:長鼻目ゾウ科マンモス属


因みに空は飛びません。

空は巨大アルゲンタヴィス・マグニフィケンスが飛んでます。


アルゲンタヴィス・マグニフィケンス

体重: 約70 - 72キログラム

学名: Argentavis magnificens

巡航速度: 時速約60~70km程度(上昇気流に乗った滑空)

翼開長(翼幅): 約5.09 - 6.5メートル

推定寿命: 約50年 ~ 100年

分類: タカ目コンドル科(テラトルニス類)


でサイズ8倍。」


爆炎「ワクワク」

リリア「…」


ハビリス洞窟で入洞窟審査。入洞窟。

リリア「この洞窟は比較的安全です。」


ギルドに着いた。

リーダー「こんにちは、SSS級冒険者パーティ爆炎です。よろしく。」

そして依頼版を眺めていると…

受付嬢が固まっていた。

老人のハビリス人が現れた。

はっと正気に戻った受付嬢がこちらを指して何やらぼそぼそ…

「SSS級冒険者パーティと言うのはお前らか。俺はギルド長のハビリだ。」

「そうです。」

「よろしく。」

身構えてた爆炎はずっこけた。

なんだ、事案が起きてないのか。ビックリした。

いつも事件事案がおきる爆炎にとって肩透かしだったのである。


依頼版に常時依頼で山賊討伐依頼が有った。

なんでもこの辺りを縄張りとするグルーブで

クロマニョン人の集まりだと言う。盗み脅し暴行の常習犯らしい。

この辺りの治安に著しく有害。見つけ次第駆除して良いと。

なにがクロマニョン人だ。鼻つまみ者じゃないか。

クロマニョン人はここじゃまるでゴブリンだな。


こいつらがやがて唯一の人類になるとは…嘆かわしい。

爆炎は山賊討伐依頼を受け付け、自転車に乗ってサイクリング。

いつもの突貫はしない。人間の山賊程度に突貫討伐の体が勿体ない。


アジトに来て、

リーダー「君たちは完全に包囲されている。大人しく滅んで下さい。助かる条件はありません。」

彼らに伝達した。

山賊「このクソガキ共。誰が滅ぶって言ってるのかな?まさか俺たちにじゃないよな。」

リーダー「お母さんが今の君たちを見て泣いているぞ」

山賊「そんな事より、お前ら不思議な物に乗っているな。それをよこせ。」

リーダー「よしおー。お母さんはこんな悪い子を産んだ覚えはありません。」

山賊「俺はよしおじゃねぇ。だれだよしおって!」

リーダー「よしおー。」

山賊「お前は断じて母ちゃんじゃねぇ」

リーダー「もう良いっか。突貫。」

山賊は討伐された。ギルドで討伐処理をした。遺体は現地に埋めてきたと報告。


かくして洞窟の平和は守られたのだった。

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