井の中のデカコスミルス
見難い火傷の子160
井の中のデカコスミルス
深淵ダンジョン
第十四エリア
新第三紀エリア
哺乳類の時代
※深淵ダンジョン第十四エリア
生物すべてが“8倍”の世界。
※(深淵ダンジョンの記録より抜粋:
ティラコスミルス
学名:Thylacosmilus
全長:1.2メートル
体重:80~120kg
速度:時速4.8km未満
寿命:不明
分類:哺乳綱 有袋上目 ティラコスミルス科
)
デカコスミルス――ティラコスミルス8倍の肉食獣。
爆炎の遠足で出会ったホビツ島の肉食獣デカコスミルス。
ホビツ島の頂点捕食者だった。
隣の島が実はギガン島。間は十分離れた島だった。
ところがホビットが移住後島に変化が起きた。
火山活動と地揺れで陸続きになってしまったのだ。
ギガン島ではテラントピテクスに追いやられ肩身の狭い思いをしていた者が
新天地を求めてホビツ島にやってきた。
※(深淵ダンジョンの記録より抜粋:
スミロドン
学名:Smilodon
全長:1.9~2.1メートル
体重:55~400kg
速度:最高速度は現代のネコ科動物よりも劣る
寿命:不明
分類:哺乳類・食肉目・ネコ科.デカコスミルス
)
デカロドンはスミロドン8倍の肉食獣。
完全にデカコスミルスの上位補完。
ホビツ島でデカコスミルスは世界一と得意になっていた。
それが目の前に別系統の牙剣獣デカロドン。
デカコスミルスは世界二と訂正を入れていた。
その様子を見ていた爆炎リーダー。
世界はそんなに狭くないぞと思うのであった。




