白亜紀から来たら潜水艦になった件
見難い火傷の子157
白亜紀から来たら潜水艦になった件
深淵ダンジョン
第十四エリア
新第三紀エリア
哺乳類の時代
※深淵ダンジョン第十四エリア
生物すべてが“8倍”の世界。
※(AIの説明を抜粋:
シーラカンス(現生種:ラティメリア)
学名: Latimeria chalumna
生息年代: 約4億年前から現在まで(絶滅したと思われていたが1938年に再発見)
全長: 約1.5m ~ 2.0m
体重: 約70kg ~ 90kg
速度: 非常に低速(深海で浮遊するように泳ぐ)
寿命: 約60年 ~ 100年(近年の研究では100歳を超える説も)
分類: 肉鰭綱シーラカンス目ラティメリア科
)
ギガシーラカンスはリーダーの趣味で改造されていた。名をシーラ。
それは生きた潜水艦。深海に住みえら呼吸するので浮上することもない。
頭脳はシーラカンス。体はゴーレム。リーダーの改造を受けたシーラ潜水艦である。
リーダー改造でシーラ頭脳と人の言葉を理解するAI副脳付き。。
ラプトル文明から、光線銃と電磁加速砲装備。魚雷も垂直噴式も付けた。
目標を定め自動追尾式。狙われたら逃げられない。
見た目は古代魚、中身はラプトル文明。見た目詐欺。
白亜紀から歴史を伝えるべく生きてきたシーラカンスは、
爆炎に出会ったばっかりにテイムされた上
潜水艦に改造され、孤独の軍隊にされてしまって災難かも知れない。
100年生きるシーラカンスも永遠の命を手に入れたと納得をする事にした。
もっとも始め人間の時代にラプトル文明チートは蛇足かもしれない。
せっかくなので爆炎を乗せたシーラは海中遊覧をした。
魚目に映ったのは
スクアロドン、ユーリノデルフィス、ケトテリウム、
オドベノケトプス、リヴァイアサン、アウロフィゼター、
セミロストルム、アロデスムス、メガロドン
の8倍サイズ。
白亜紀から来たシーラには、ご新居さんだらけ、
白亜紀を闊歩していた恐竜も爬虫類も魚も貝もみんな絶滅したと…
奢れる者は久しからずと伝えたかったんだそうだ。
哺乳類の時代と成った今、諸行無常の響きあり。
海は凪いでいた。




