恐竜戦国時代
見難い火傷の子133
恐竜戦国時代
深淵ダンジョン
第十二エリア
白亜紀エリア
恐竜の時代
※深淵ダンジョン第十二エリア、貝、魚、両生類、爬虫類、竜脚類、獣脚類、剣竜類、鳥類、哺乳類、海棲爬虫類、無脊椎動物、翼竜、昆虫がすべて“8倍”な世界。
ギルドで憂国の志士を集め話し合いが為されていた…
この白亜紀エリアには7つの大国がある。もっとも歴史ある国がラプトル国。
続いてアラモ人の国、アラモ国。巨人の国だ。
戦闘民族ティラノ人が治めるティラノ国。
もう一つの戦闘民族スピノ人の国、スピノ国。
海の民プレシオ人の治める海洋国家プレシオ国
最も人口が多い国でトリケラ人の国、トリケラ国
次に人口が多いハドロ人の国、ハドロ国。
7つの大国以外の小国はいつ大国に飲み込まれるか戦々恐々としていた。
パキケファロ人の国は一度滅ぼされ山に逃れ建国した小国。パキケファロ国。
鎧の民として名高いアンキロ人の国も小国だった。アンキロ国。
小国は小国で集まり連合を作っていた。ダイナ連合。傭兵を育て精強な軍隊を持っていた。
大国といえど安易に攻め込めない。
恐竜戦国時代とも言える。
そんな状況で、精強と評判のダイナ連合から傭兵を雇う大国が有った。
ラプトル国だ。
数多有る傭兵の中でも一際人目引く異色の傭兵部隊がいる、
現代において槍と盾装備のアンキロ人防衛部隊だ。
ラプトル国の脅威の成る国はティラノ国スピノ国。
本来この二国は仲が悪く常時戦時中。それが手を組む異常事態が発生。
ラプトル国攻める気配を見せのだ。
ティラノ国スピノ国は陸軍国。
敵の捕虜は食料にする国。とんでもない国である。
側で聞いているリーダーは居心地が悪かった。
ラプトル国は陸海空の揃ったバランスの良い軍。
戦略の選択肢は多い。
クライス「そこで爆炎の諸君にはティラノ国スピノ国に停戦の交渉をお願いしたい。」
リーダー「なんでー?」
クライス「君らなら何かあっても上手く対処出来るでしょ。これは内緒なんだが、
交渉とは建前だ。決裂した時はやっちゃって構わん。」
リーダー「内緒を堂々と言うな。」
爆炎突貫、交渉決裂、処理して帰ってきた。受付で処理報告と解体所で討伐品の納品をした。
リーダーはギルドで白亜紀珈琲飲んでいた。
クライス「でどうだった?」
リーダー「いきなり美味そうな小僧だと襲ってきたので返り討ちにした。
ついでに軍も挽肉にしてきた。やっぱりギルドのモササウルスサンドは最高だね。」
クライス「…」




