ジュラ紀エリア
見難い火傷の子120
ジュラ紀エリア
深淵ダンジョン
第十一エリア
ジュラ紀エリア
恐竜の時代
※深淵ダンジョン第十一エリア、貝、魚、両生類、爬虫類、竜脚類、獣脚類、剣竜類、鳥類、哺乳類、海棲爬虫類、無脊椎動物、翼竜、昆虫がすべて“8倍”な世界。
ラプトル王国がラプトル帝国になっていた。どうなっているんだろエリア間って歴史繋がってるの?
受付嬢が転送されてくるのを待っていた爆炎。だけどジュラ紀に女の子1人送るってどういう組織なんだと思う。
パワハラどころじゃないでしょ。常識的に考えて。あ、来た。
「いらっしゃいませ、爆炎の皆様。私は深淵ダンジョン第十一エリア受付嬢ジェーンと申します。よろしくお願いします。」
爆炎「よろしくー」
ジェーン「ご説明致します。このジュラ紀エリアは、
※(AIの説明を抜粋:
ジュラ紀(約2億800万年前~1億4400万年前)は、
恐竜が大型化・多様化し繁栄した時代で、
竜脚類(ブラキオサウルス、アパトサウルスなど)や肉食恐竜、
鎧をまとった剣竜などが陸上を支配しました。
空には翼竜が飛び、鳥類の祖先である始祖鳥も登場し、
海では魚竜や首長竜、アンモナイトが繁栄しました。
植物では針葉樹、イチョウ、ソテツが繁茂し、
初期の哺乳類や被子植物も出現しました。
)
知的生命体はラプトル人が住んでおり、
ラプトル帝国を作りラプトル文明を築いております。
冒険者ギルドもございます。伝説の受付嬢が切り開いたギルドと呼ばれております。」
ラプトル人の盗賊っているのかな。
ジェーン「居ても直ぐ恐竜のご馳走になります。彼らは嗅覚も鋭いのです。」
じゃ国境門まで盗賊は出ないでしょうね。
ジェーン「代わりに群れでアロサウルスが出ます。時速60kmで追ってきます。因みに空は飛びません。
空はプテロダクティルスが飛んでます。」
爆炎「ワクワク」
ジェーン「なんで皆さんワクワクしてるんですか。」
爆炎「食材が豊富だから?」
ジェーン「…」
アロサウルスの群れに出遭った。突貫、討伐完了、袋収納完了。
プテロダクティルスの群れに出遭った。突貫、討伐完了、袋収納完了。
ジェーン「本当に、危険は無いんですね。」
ラプトル帝国国境門で入国審査。入国。
ジェーン「この国には竜脚類や獣脚類、剣竜類、翼竜など街に被害を出す竜に溢れている為、
防壁は国境に沿って大きめの高さ200m厚さ5mとなっており、
建国後に続いた大プロジェクト。補修工事は定期的に行われております。」
帝都トール。
ギルドに着いた。
リーダー「こんにちは、SS級冒険者パーティ爆炎です。よろしく。」
そして依頼版を眺めていると…
受付嬢が走り去るいつもの風景。
体格の良いラプトル人を連れて戻ってきた。
こちらを指して何やらぼそぼそ…
「SS級冒険者パーティと言うのはお前らか。俺はギルド長のトリスだ。」
ああ、まただね。
「そうです。」
「実は巨大アパトサウルスを追って巨大アロサウルスの群れが共にトールに入って暴れているのだ。
このままでは王都トールは滅亡してしまうのだ。君たちの実力でなんとかして欲しい。
頼む。」
魔物討伐依頼
適合クラス:SSS
内容:街を襲う巨大アパトサウルス、巨大アロサウルスの群れの討伐
危険要因:
・巨大アパトサウルスの体重
・巨大アロサウルスの俊敏
完了報酬:金貨5000枚
目的:街の防衛
なぜか爆炎は皆ワクワクしている。
爆炎シルル紀班長ニールがリーダーに耳打ちしている。実践経験済みの手があると…
もうトールに入って暴れているのにいけるかとリーダーが聞く。
巨大アパトサウルス、巨大アロサウルス流し大作戦。
発想元は流しそうめんか。
ユキよクロによって
ボブスレーのような巨大なコースが作られた。
落とし穴に落ちたと錯覚させコースに導く幻影をポンが見せていた。
ニールは適切な箇所に容量無限袋を設置していた。
リーダーと爆炎オルドビス紀班は見学である。ポップコーンみたいなおかしを頬張っていた。
面白いように巨大恐竜が消えてゆく。程なくして巨大恐竜討伐完了。
報告完了と納品手続きの後宴会。




