エリア受付嬢の交代
見難い火傷の子119
エリア受付嬢の交代
深淵ダンジョン
第十エリア
三畳紀エリア
偽鰐類の時代
※深淵ダンジョン第十エリア、貝、魚、両生類、爬虫類、昆虫がすべて“8倍”な世界。
ラプトル王国から帰ってくるとジェニーがお怒りであった。パーティメンバーは既に帰ってきていた。
わいわい旅行中の話に盛り上がっていた。
リーダー「ただいま、ラプトル王国作ってきた。」
ジェニー「やっと帰ってきた。もう、鍵もかけずに出かけて一週間も留守にするってどういう事ですか。お陰で時間外労働です。」
リーダー「マッサージチェアでマッサージされ寛ぐことをギルドでは労働と言うんですか?」
ジェニー「うっ…もう、その話はいいです。ラプトル王国作ってきたってどういうことですか?」
リーダー「そのままの意味です。ギルド作ってあげて。」
ジェニー「はぁ?」
リーダー「ギルド有ると便利だから。作って。」
するとジェニーに連絡が来たのか独り言を始めた。
ジェニー「はい、はい、了解しました。直ちにそのように致します。リーダー、私はラプトル王国担当の受付嬢になりました。」
リーダー「はい。」
ジェニー「ここのエリア担当受付嬢は新人になりました。もう直ぐ来ると思います。」
しばらくして転送されてきた新人受付嬢はシーラと名乗った。
爆炎のファンらしい。逢えて大変うれしいと喜んでいた。早速引き継ぎが始まった。
翌日ジェニーは、爆炎ハウスを恨めしそうにチラリと睨み、後は振り返らずラプトル王国へ向かって行った。
そろそろ爆炎も次に向かいます。
シーラ「逢ったばかりなのに残念です。」
爆炎一行は久しぶりの勢揃い。目指すは有名なジュラ紀。
恐竜が闊歩する時代、いざ出発。




