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見難い火傷の子  作者: 清風
114/161

オルドビス紀エリア

挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)

見難い火傷の子114


オルドビス紀エリア


深淵ダンジョン

別層第七エリア

カメロケラスの時代

※深淵ダンジョン別層第七エリア、貝、魚、昆虫がすべて“8倍”な世界。

ここがオルドビス紀エリアか…

オルドビス紀末、ビッグファイブ最初の大量絶滅の時代。

カメロケラスも大型アノマロカリスも大量絶滅。

珍しいので獲って帰ろう。

オルドビス紀エリアに慰安旅行で来ていた爆炎オルドビス紀班。

そろそろ来るかな受付嬢。

転送されてきた受付嬢はエリーと名乗った。

エリー「

デボン紀エリアからは途中シルル紀もございましたが

そこを通り越してオルドビス紀エリアに来られたんですね。

ご説明致します。このオルドビス紀エリアは、

※(AIの説明を抜粋:

オルドビス紀(約4億8500万~4億4400万年前)は、

カンブリア紀に続く古生代の時代で、

三葉虫、腕足類、オウムガイなどの軟体動物、サンゴなどが

多様化・繁栄し、魚類(顎口類)も出現、

陸生植物や菌類も上陸を開始するなど、

生物の多様性が爆発的に増大した「生物大放散事変 (GOBE)」が起こった時代です。

しかし、オルドビス紀末期には大規模な「大量絶滅」が発生し、

多くの生物種が姿を消しました。 )


知的生命体はウミサソリが異常進化を遂げたサソリ人が住んでおり、

オルド王国を作りオルド文明を築いております。

もちろん冒険者ギルドもございます。」

なにがもちろんなのか判らない爆炎。

エリー「爆炎の皆様に危害を加えられる強者はこのエリアにはおりません、

ここへは慰安旅行と伺いました。存分にご堪能戴ければ幸いにございます。」

ダン「温泉宿ある?」

エリー「ございますよ。ご案内致しましょうか?」

キール「お願いします」

エリーが旗を掲げ歩く後に一同は続いた。

途中、カメロケラスや大型アノマロカリスが海に出たので捕獲した。

魔物がまだ陸上に進出していない古き良き時代、歩行移動は散歩気分である。

入国審査はなかった。この時代に魔物も人もサソリ人しか居ないからだろうか。

往来自由、それはそれで不気味だった。

ギルドに着いてドアを開けて…

ダン「こんにちは、SS級冒険者パーティ爆炎オルドビス紀班です。よろしく。」

そして依頼版を眺めていると…

受付嬢が走り去るいつもの風景。

重病者かと思われるサソリ人を連れて戻ってきた。

こちらを指して何やらぼそぼそ…

コマッタ「SS級冒険者パーティと言うのはお前らか。俺はギルド長のコマッタだ。」

ああ、まただね。

ダン「そうです。」

コマッタ「実は巨大アノマロカリスの群れが漁場を荒らして困っているのだ。

このままでは魚場市場は干上がってしまうのだ。君たちの実力でなんとかして欲しい。

頼む。」

依頼書を出すと虚弱体質なのかそのまま気を失った。


魔物討伐依頼

適合クラスS

内容:巨大アノマロカリスの群れの討伐

最適スキル:戦闘スキル

完了報酬:金貨2000枚

目的:街の安全。


受付で受注して突貫!

討伐して帰ってきた、討伐完了報告に討伐品の納入処理を済ませて宴会の準備をしていると…

気を失っていたコマッタがハッと気がついて、

コマッタ「どうなった?」聞いてきた。

終ったよ。

コマッタ「そうか、この魚場市場もとうとう終ったか…」

否、討伐が済んで今から宴会だよ。

コマッタ「え?」

例によってコマッタの魂は抜けていた。

なぜギルド長と言う生き物は容易く魂が抜けるのか不思議に思うダンだった。

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