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見難い火傷の子  作者: 清風
102/158

樹木エリア

挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)

見難い火傷の子102


樹木エリア


深淵ダンジョン

第三エリア

巨大オークと巨大オーガ

深淵ダンジョンって何でも×8になるダンジョンのようだ。

オークもオーガも8倍、大きい唯それだけで一般冒険者には死を意味する魔物。

この階層まで来られる冒険者は国を代表するレベルと言っても良い。

そんな彼らがこの階層を目指すのは…

トレントクヌギ。

人を襲うほどの凶暴では有るが芳醇な甘みと香りの樹液を出す。

樹液の重さは金に比べられ、美食家の垂涎一品。

採取する冒険者は後を絶たない。

樹液ラッシュだ。

至福を感じている正にその時、

巨大オークの群れと巨大オーガの群れに出会った。

巨大オークや巨大オーガからは例え一匹でも逃げるべき対象。

決して戦わない逆らわない。

そのとき何かが通り過ぎた。

一瞬だが子供に見えた。

そして群れをなしていた巨大オークや巨大オーガも消えていた。

いつもの食料調達で有る。

四川風しゃぶしゃぶもたまには良いなと考えるリーダーであった。


所変わって第三エリア管理局。

第三エリア管理局には情報が伝えられていた。

あの子供冒険者には手を出すな…と。

「我々深淵管理局の威信にかけて必ず倒す」…と。

巨大ゴーレムオーク「ナナ」と

巨大ゴーレムオーガ「ハチ」だ。

搭乗員はもちろん第三エリア管理局職員一同。

その時、爆炎のリーダーの目はキラキラと輝いていた。

十分後、「ナナ」「ハチ」ば分解されリーダーの手束ら丁寧に磨かれていた。

傍らに震える第三エリア管理局職員一同を置いて。

「良い物をありがとう。プレゼントだよね。

ちゃんと受け取ったよ。またね。バイバイ。」

とぼとぼと帰りに付く第三エリア管理局職員一同。

「なぁ…」

「言うな。悲しくなる。」

「…」

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