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第五話 禁句(タブー)

国好きの者です。

ふと思いついて物語にしてみました。

面白いと思うので是非!読んでください!

それと保険としてR 15設定をさせていただいています。

ドリコムメディア大賞に応募しました。

※本作は、表現の相談や推敲の補助として

AIツールを使用していますが、

物語の構想・内容はすべて作者自身によるものです。

そして俺たち、国神と大江戸はさっきまでいた中世の王国みたいなところに急いで向かった。なぜか。それは…

「あのツノの生えた女の人は確かに神を倒せるほどの力があったんだ!」

俺には分かる。あのツノの生えた女は神に匹敵するほどの力を有していると。

そう言うと大江戸は、

『じゃ!じゃあ何故そんな危険なところに行くんですか!そうすれば貴方も倒される以上のやばい状況になるんですよ!』

それはわかっている。分かっているからこそのことだ。

「あいつに聞きゃー何か知っているかも知んねーんだ!俺の仲間達のことについて。」

そう言うと大江戸は怒ったのか『私の勘は頼りないんですか⁈』などと言うが、今の私の耳には入ってこなかった。

そうこうしているうちにその場所に着いた。

改めて旗を見ると、結構中世ヨーロッパの旗みたいだ。それは、大体の色がこの緑の土地をイメージしたのか緑が大前提に、俺の星で言う、キメラにそっくりの生物が真ん中にドンとあってその周りに黄色い歯車のある工業、森林があり生物の恵みを大切にしていますと言ってそうな感じの旗だった。

…て!俺は今こんなことしとる場合じゃねー!

俺たちは街の監視塔に一旦着いた。

そして俺と大江戸は見たものは、十字架に掛けられていたツノの生えた女の人だった。というかこの世界も十字架にする文化あったんやな…と思いながらも…

「や…やばい!あの女の人、刺されそうになっている!どうすれば…」

ここで俺が出てくればより疑われてしまう。こういう時、みんなだったらどうする。笑ったり、怒ったり…そんな事考えていると俺は思い出した。

そういえば、大江戸が言っていたな。あの星の国がいるって。

つまりあいつも居るのか?

居るなら、あいつをすぐ呼ぶのは簡単だ。

だがあいつをすぐ呼ぶ為には、あいつの法律であかんことをせんとダメだ。

でもそうすると俺の体力の半分が消費してしまう。

それほどの力を有している者なのだ。

このまま俺がその方法を使うと俺自身が消滅しかける…!

どうする。

…でも。やはり俺は、一人の神として、下界の異種族であっても助けたくなってしまう。

俺は“あの頃”とは違う。

あの儀式の時の俺とは違うんだ!

だから俺は行動に移した。

あいつも神だからこそ、許してくれると思い込んで行った。

だがしかし、その言葉は神である者ですら言わない“禁句”なのだった…。

(……これを言えば、あいつの“過去”を呼び起こす)

直立の姿勢で、右腕を斜め上にピンっと張り、俺は震えながら言った。

「ハ…ハイル……⁈」

そう言った瞬間。

ーーガシャーン!

という音が鳴り響きながら地平線の向こうから道路がこっちに向かって伸びて来ていた。住民達も『なんだあれは!』とか『道が空中で出来ている⁈』言っていた。大江戸はというと…

『ななななんですか!あれ!道にしては灰色がかっているのがこっちに向かってきていますよ⁈』

まぁそういう反応になるよな。大江戸より“新しい”国だからな。

そしてあたり一面から鉄の匂い、ガスの匂いがしてきた。

そして俺の足下にまで道路らしきものが現れた。それも空中にも浮いて俺のところまで来ている道路もあった。

ん?これってもしかして…

「ア…アウトバーン?」

そして…あれは…ポリス?って!今回はこっちで来るのか⁈

そうすると瞬く間に俺のところにポリスが来た。まぁそれはわかっている。

なぜかって?それはな…って、言おうとしていたらあいつ車から降りたな。

そうこう思っていると…

『おい…そこの国神さまよ〜…』

こいつ結構なオーラ出すな…。

そう。相手は黒いオーラ出していたのだ。

…て!大江戸が固まって白くなってる!

『イッヒのことを呼んで何が!楽しんダス?』

そんな事を言って現れたのは、二十代半ばぐらいの女の姿で、髪は短いが三つ編みになっているところが二箇所、全体に灰色の服でハンチング帽を被っており、まさに探偵っぽい姿…ん?なんか鷹がおるんだけど???

その鷹は、全体的に黒く、でも嘴と足、そして爪が赤く染まっていた鷹だった。

あの赤は…血では無さそうだな。

うん。肌の色…肌の色で赤ってあるの??

そうこう考えていると

『おい…聞いているのか』

そう聞かれて俺はビビって

「は!はい!」

そういうと彼女は

『聞いて無さそうだな…。じゃあもう一回言おう。』

そう言って一呼吸してから言った。

『イッヒの名はドイツ!ドイチュラント・ベーリン!そしてお前は今私の暗い過去に触れたんだ!なぜ!それをしたんだ!』

それを聞いた街の住民達は『イッヒってなんのことだ?』とか『まさか魔族か⁈』などといった声が聞こえた。

しかし一番気になった音は木が折れる音だった。そう。

ツノの生えた女の人が十字架の木を自力で壊していたのだった。

…え?力強くね?

この物語はフィクションであり、この物語を通して、戦争を助長しようとしたり、実在の出来事・思想を肯定、否定する事は断じてありません。

誤字脱字があったらすみません。


アウトバーンとは!

ドイツ語で「自動車の道」を意味するドイツの高速道路網の通称で、速度無制限区間(約7割)と速度制限区間が混在し、大型トラック以外は無料(一部有料化議論あり)なのが特徴の道路。

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