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第三話 名無しの忠告…?

国好きの者です。

ふと思いついて物語にしてみました。

面白いと思うので是非!読んでください!

それと保険としてR 15設定をさせていただいています。

ドリコムメディア大賞に応募しました。

※本作は、表現の相談や推敲の補助として

AIツールを使用していますが、

物語の構想・内容はすべて作者自身によるものです。

そうだ。そうだよ。俺は気合い野郎の事を忘れかけていた。気合い野郎の名言『気合いがあれば大抵の戦いとかは勝つ』と言っていた。そう。気合いだ。気合い、つまり精神力を…

『おーい。国神くーん。』

ん?この念話の声は…

「名無し⁈」

そう。念話の声しか聞こえないが確かに名無しの声だった。

『だ〜か〜ら!名無し様って呼んでよ!』

「まーまーえーやんか。少しぐれーよ〜」

俺は念話で返した。

そうそう。忘れていたが、名無しって実は女神だったんだよな〜。あれは名無しの部屋に入る時のこと…て!こんな事考えてる場合じゃねーんだった!

「んで?どうしたんだ?名無しさんよ」

『ぐぬぬぬ…ひー…ふー…』

深呼吸をした後、名無しは喋り出した。

『実は、お前さんの力が最盛期の頃に戻ってんだよ。』

名無しはそう言った。

「…は?なぜなに?俺まだ弱いと思ってんだが?見間違えじゃ…」

俺が否定しようとすると、名無しが言葉を被せてきた。

『それがな、ほんとなんだよ』

俺はもう一度

「は?」

と言ってしまった。だが名無しは…

『私もなぜ力が復活したのかは謎だ。だが一つだけ、お前さんにとって悲惨な事が起こった。』

名無しが、やけに緊張している。なぜなんだ?…まっまさか!

「まさかだが、世界大戦の時の力か?」

そういうと名無しは…

『えぇ、そうよ』

まじか…いやだ…いやだいやだいやだ。

俺はあの思い出を黒歴史、いやトラウマにだと思っているのに…。

そう。俺はあの時の事を思い出したくない。

いや、思い出せないのだ。自分が投資した人物のことまでは分かる。

だがそれ以降のことは…覚えていた。

覚えていたのだが、あの星が何百年、何千年かしてその事を忘れていった。

それは至って簡単。ほとんどの民達は知らないことになっていた事が多かった。だから俺は微かしか覚えていないのだ。

〜クリア目線〜

『え?今。何が起こっているの?…』

私が今、目にしているのは…

『ほう。お主らの中にいかにも強そうな気配を纏っている者がいるでないか!』

そこにいたのは、綺麗な女性に見えるが人間と敵対視している魔族がいた。瞳はルビーのような輝き、綺麗な黒いドレス。あと、魔族特有の大きな巻き角が立派に生えていた。

そして、謎の魔族は名を言った。

『我が名はユーズ・ドラゴン種の!ベイカサーだ!』

私は驚いた。

『ま…まさか!ある二つの王国を潰したあの伝説の⁈』

そういうとベイカサーは

『ほう?まさか伝説物になっているとはな〜。ところで、この街には勇者がいるのか?』

クリアは驚いた。が、落ち着きながら話し出した。

『えぇそうよ。私は勇者パーティーの1人、思考の魔法使い、クリアよ。でも残念ね。ここには仲間はいないわ!』

そうクリアは、休暇として実家に帰省していたのだ。しかし…

『此奴が勇者だと?ふ。笑わせるな。もっと強い気配が…。ん?なんだこの気配。この悍ましい(おぞましい)ような殺気。』

クリアはキョトンとした。なぜなら自分より強い人がいるのか?と。思った時。自分の後ろから殺気が飛んできた。そしてクリアは咄嗟に

『みんな!しゃがんで!』

そして、しゃがんだ瞬間。

一本の大きな矢が、ベイカサーの腹に直撃した。そして、腹には矢が通るぐらいの風穴が出来ていた。

『ほーう。お主。我の鋼鉄の体に風穴を開けるとはな。』

そう言って現れたのは…

『え⁈貴方さっきの!』

そう。そこにいたのはさっきまで病室で寝込んでいた男の人がいた。


〜国神目線〜

俺は咄嗟に、和弓で相手の腹を撃った。

というかなぜ?なぜなん?

服装は着流し、武器は和弓と刀。

つまりこれってまるっきり兵じゃなくて武士やんか!名無しめ〜!びびってオシッコ漏らしたじゃねーかー!

でもこの姿はこの姿で少し黒歴史なんだよな〜。

なぜかって?

ふふふ…めっちゃ強い国にしてみたのにアメリカってやつに怯んで(ひるんで)開国させられたからだよ…。

そんな事より!

やっやべー!こっちに向かって走ってきてる!

あの角生えとる女の人地響きを立てながらこっちに来おる!

今の俺じゃ…って、まさか名無しってこれが現れる事を理解してたのか⁈

まぁいい。俺の江戸時代までの力が今使えるんだ!

よ〜し!

いっちょ試してみっか!

後ろの人達が味方?だよな!うん!という事で久しぶりに神力を纏ってと…

「江戸ノ力、一型。」

そう言いながら俺は、牛のように突進してくる女の人が、ちと手前のところまで来た時に技名を言った。

「日ノ本の鎖国」

それを言った瞬間、俺の周り半径5m圏内に眩しい光を放ち、約20本程の刀が現れた。いやーこの技自分は楽だけど相手が可哀想になる技なんだよな〜。そして突っ込んで来たツノの生えた奴は

「なんだこの変な形の剣は⁈まぁいい!突っ走って蹴散らしてくれてやろうじゃないか!」

そして俺は、刀に大声で言った。

「お主ら!不法外国船(ふほうがいこくせん)は前方にあり!外国船(がいこくせん)打払令(うちはらいれい)に基づき!あやつを蹴散らせ!」

そうして、刀はツノの生えた奴に突っ込んで行った。

〜ベイカサー目線〜

我は、自分が何かの最強だという事が好きだった。自分が最強でいられるならなんでもする。それが我流の思考だった。だが今、その最強が音を立てて崩れていくのを感じた。

あの変な形の剣。我の鋼鉄の体を貫いていた。それも何本もだ。そして我は今にも血が出過ぎて死んでもおかしくない体で考える。

なぜ。なぜなんだ。あの男、魔力は全く持って感じん。だが、他の違う力を感じる。まさか…神力⁈いや。それでも、我には敵わないはずだ。我は五人もの神々も倒したんだ。こんな神がいるわけ…。その時我は咄嗟に口を開いていた。

『あんた!何者だ!』

そう言うと彼は

「う〜ん。なんて言えばよかーのー。適当な名前を言えばえっか。俺の名は国神 豊穣とでも名乗ろう!覚えときーやー!」

国神。聞いた事ない神だ。我を倒した…と言う事は…我はどう足掻いても…死ぬ運命…だったと言うことか…

ドサ

この物語はフィクションであり、この物語を通して、戦争を助長しようとは断じてありません。

誤字脱字があったらすみません。


説明ダス!

外国船打払令とは…

1825年(文政8年)に江戸幕府が出した法令で、日本の沿岸に近づいた外国船を、理由を問わず砲撃して追い払うことを命じたものです。


ちと手前とは…

少し手前という意味です。

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