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税金がなくなったらー経済編「1」ー

 この世から税金がなくなったら…と皆さんは、考えたことは、ありませんか?

 私は、この世から税金がなくなった世界を考えてみました。

 

 

 日本のある都会の会社の事であった。

そこに働いている若手のサラリーマンがいた。

「今日も、疲れるな」

「そうですね、先輩」

と後輩が言った。

「なんで、働かなくちゃいけないの?」

「先輩、それは、「「納税」」するためでしょ?」

後輩が当たり前のように言う。まぁ確かに、日本国民の義務だかな…でも、

「僕は、生きるためだと思うな…働いてお金をゲットしないと生きていけないかな」

後輩がヒョンした顔でこう言った。

「じゃなんでその生きる為に、国がお金「税金」を取るんですか?」

「学校で習っただろ、国が税金を使い、医療や学校、警察などに使うだよ」

最後を言おうとしたらいきなり、後輩が早口で…

「じゃなんで?社会保険料を払わないくちゃいけないのですか?税金で足りるのに、

なんで医療保険料を払わないくちゃいけないの?税金で足りるのに…」

ちょっと早口すぎて何言っているか分からない…けど言わなくちゃ

「国の借金があるから税金を払わなくちゃいけない」

よし、これで、

「はぁ?何言っているの借金は、返さなくてもいいよ」

はぁ?

「何言っているの?借金は、返さなくちゃいけなでしょ、」

怒ったようにこう言った。

「借金じゃないよ、国債と言って借金じゃなくて…」

「なんだよ、じゃ税金がなくなったら医療が受けれないじゃ」

「いいや、国債で賄えれば」

「なんだよ」

「なんだよ」

と言い合ってたら突然ニュースが流れて、大きな声でこう言った。

「速報です。この世から税金がなくなります。これについて、玉木総理大臣は…」

玉木総理大臣?今の総理大臣は…頭が痛い。

とにかくこれで、税金がなくなったから苦しみめろ…

 「ク、ク、ク」

な、なんだよその笑い、これが先輩の笑い、通称せん笑

な、な、なんだと税金をなくした事を活かし自分を苦しみさせたいのか、そうは、いかないぞ

「プー」

いやなんだその笑い、変すぎる


その後、税金がなくなったから、とりあえずタバコを買いに行っこう。

「はい250円だよ」

「安い、そっか税金がなくなったからかー600円だったのに…まっいか」

お金を出すと

「毎度あり」

「しかし最近、なんか見られるような感じがするだよな、タバコのおばっちゃん知らん?」

「しらねーよ、なんか女の子ないるよな…」

「まぁいっかじゃ」

一ヶ月後

「給料だそ、」

「「わーいわーい」」

「この時しか約に立たたいからな……」

と笑いながら聞くと先輩が…

「そうですね、」

とニコニコして言った。

「たく…はい給料36000円だ」

「え?給料が6000円も上がっている。なんで?先輩」

びっくりしたように言った。

「所得税がなくなったからだよ」

なるほど納得という感じに手を叩いた。

そしてみんなが楽し始めた。

そもそもの話、税金がなくても、国債があるからいいか、

        終わり

今日の解説

はいこんにちは、皆さんが分からなかった所を教えます。国債を作るとは、

簡単に解説すると国は、国債という言う所の借金を作れます。借金とは、まぁちょっと違いますか…

まぁ簡単に言う所の借金「国債」は、信用がたくさんあるし、自分「国」が発行しているからええで、という事です。

まぁこれは、昔、知人から聞いた情報信用少ないけど…

まぁそいうことで…さいなら

この作品は、フィクションの可能が高いです。本当の情報かもしれません。

なお、本当の情報は、ネットでゲットしてください。

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