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詩集『詩の群れ』続編

『無秩序からなる、大陸の静観』・・・『詩の群れ』から

『無秩序からなる、大陸の静観』・・・『詩の群れ』から



いつだったか、遠い原始の夢を見ていたんだった。

そうか、確かにそれは、しかし、原始は無秩序だろう、だろうだ。

そうなんだ、荒野が広がっていてね、自由な尊大な世界だったよ。

ただ、それが安全だって訳じゃないんだろ、え?



だろ、恐竜も居るし、人間を何かから守る、スペースなんて、あったもんじゃないんだ。

そうだろうな、そして、俺もお前も、その時のもっと前は、海の属性だったと聞いたが。

らしいね、人間の進化論ほど、訳の分からないことはないよ、だろうだ。

一体全体、それがどうして、現在は、目の前が回るんだい。



其処なんだ、つまり、無秩序からなる、大陸の静観で、我々は世界を静観している、秩序の話だよ。

そうか、確かな確証、俺もお前も、原始からのどこでもドアさ、だろうだ。

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