海外交通事情動画などからいろいろ・・
ドライブビデオ?
動画で、IDIOTS IN CARS | HOW NOT TO DRIVE とかのあほうな運転のビデオ画像集めたものをよく見ている。海外もの。日本のはムカつくばかりなので。
海外のは、なぜそんなことするのか理解できんっ!!ってのが多いんで、まぁww
で、思ったが、、、
大学時代、夜中の関越道の群馬あたり?真っ暗。友人運転で俺の車。
なんかある感じがしたんで
「ライトハイビームにして!速度落として!」
と運転している友人に言う
が、「なんで?」
と、全く従わない。
「いいから早く!」
でも、とかそれでも・・普段はとてもまともで周囲からの人望もある奴なのだが
「すぐっつ!!!」
ハイビームの先に映ったのは、ほぼ、全車線を横になって塞いでいる大型トレーラー。灯火装置全て消しているし街灯無いので全く見えなかった。
路側帯から走行車線、追い越し車線の一部まで塞いでいた。
追い越し車線の隙間を通って通過。
友人は何故気付いたとかいろいろ言うが
「なぜ俺が言ったときにすぐやらなかった?」
言い訳言うが、
「あのままだったら?」
で、やっとわかった様子。
事故寸前の時って、この友人のようになる者もおおいんだろうなー
と、海外動画見ててふと思い出した。
単独での山歩き(ハイキングにけがはえた程度)、単独でのツーリング(てきとーな場所でのキャンプあり)1−2ヶ月程度。バイト多種類、高校1年から。
その程度しか経験は無かった。が、その程度の経験でもその友人との差は多かったんだろう、その差の勘なんじゃないかな?、と思った。
人間の経験の多岐、深さ(時間とは限らない)が、体験・経験値として自分の中に積み重なっていることだけは実感していたから。
高校3年くらいだったかな、自分が数人いていくつもの経験を可能な限りしてみたい、と思い始めていた。
勿論一つの経験を一生かけて深めていくのもすごいことだろう。が、俺のタイプではない。
多くの経験をし、それらを関連させていく、のが自分のタイプ。
昔からいろいろな友人たちを事ある毎に紹介して知人にしていってた。それぞれタイプの違う層なのであまりその後彼ら同士の付き合いがなかったようだが、違う層だからこそ友人付き合いをしていって面白くなってってもらいたかった、ってのがあったのだけどね。
そういうのは一般的には難しいのだと、大学終わりにはわかった感じがし、その後は「こいつはあいつと合うな」というのが無い限り、面倒くさいので紹介することはなくなった。
人付き合いの層の多岐さ、も経験の広さになるんだけどねー。
自分の知らない世界の話を聞くだけでも面白い(興味深い)ものだろう?
更に、半年でも数カ月でも、その世界を経験してみる、というのは、聞くだけよりも万倍も違う。機会があったらのがしてはならないと思う。




