社会制度
無知無能な毛無し猿である人類に多くの国家社会政治制度があり、あった。
でも、毛無し猿の中にいる希少種、奇跡的に「知恵」を習得することができた僅かな人数しかいない人類の者達ならすぐに、
「なんだっていっしょだわwっw」
とわかるだろう?今と成っては。
社会に出て半世紀ほどになるが、自分が若い頃の平均的毛無し猿一般レベルの自分でさえ、半生記ほど見聞きして体験・経験してくれば、その程度はどうにかわかるのだ。
毛無し猿どもは毛在りのニホンザルやチンパンジーと実質かわるところはない。
違いと言えば、変に脳が使えるだけ悪事に使いまくり、地上生物の生存環境を悪化、毛無し猿達の自分達の生存環境でさえ極悪にしている。しかも、「知恵」の対価としてつくてくる悪質な「欲」をおもいきり育て上げることも同時に。
毛無し猿は「知恵の種」を与えられたが、それを自ら育て上げないと「聡明さ」は得られない。
そして、その知恵に対する罪として「欲」が付いてくるが、欲が育ってしまうと知恵は育たず死に絶える。
↑、ここで言う知恵とは「知識(お勉強含む)」ではない。幅広く深く考える能力のこと。(毛無し猿達にはまず無い能力)
さて、政治制度。
なんでもいいんだよ
要は
「為政者が、国家のために100%人生を捧げ責任を持つかどうか?」
だけ。
封建社会では、国王一族がそれ。能力の多少はあれど、責任を持って為政しておれば、周囲や民は納得する。
だが、欲に振り回される王や一族を好き勝手にさせる、などになると、下剋上。王は潰され、新たな王が新たな国にする。
それが責任ってもんだ。支配層であろうと国民であろうと。
で、
今、それを持つ支配層は皆無。
国民も無席にで怠惰で、立ち上がることを拒否する。自分だけ安全でいようと。
あのね、
神はね、自分で動かない奴を決して助けない。
そういう動かない奴らには悪気が寄って来て悪循環にはまる、今ココかな、毛無し猿世界。




