旅行に関して
なんかおっかしいなぁってずっと感じてた。
わざと目線をずらさせている「支配層側」と、鵜呑みにする「その他」
https://www.youtube.com/watch?v=Rvt50WS1eY4
スキーブームと共に急激に開発が進んだ温泉地 しかしバブル崩壊後は…
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こういう動画多い。
でも、「どうしようもなかった」で済ますことをしてはいけないんじゃないかな?って感じてた。
だって、経済大幅低下のでかいメイン要因って、全て人為じゃん?
欲しかったのは
70年代から2020年代までの国内旅行統計
当初は「年間述べ宿泊日数」の比較でいいかな?
と思った。が、宿泊施設との割合がどうなの?と。なので%比較のが現実に沿うか?
で、やっとどうにか参考になる統計
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1236000.html
'80, '90からのデータ。
図表180 宿泊旅行・行楽(日帰り)をした人の割合
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ドル箱のはずの20代が最大低下、で13%減ってる。
1986年→2011年、基本給変わらず、でも可処分所得が数割→ほぼゼロ世帯も激増。実質休日数も激減じゃないかな?違法労働解禁状態だからね2000年以降。
図表181 国内宿泊観光旅行の回数別行動者率の推移
図表182 行楽の回数別行動者率の推移
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昔は旅行しやすい環境だったと推測される。職場、周囲、旅先(行き帰りや金額等)、などなど。
注目は「0回」の、新旧の差。学校行事、会社行事など抜いたら、更に減るだろう。
図表183 国内宿泊観光旅行の年間平均回数
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国内観光を支えていたトップ2、20代50代が半減。ここの雇用環境最悪だもんな今は。昔は新卒、定年間近で最高の状態な世代。
図表184 国内宿泊観光旅行1回あたりの平均費用
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景気のまま、そのまま低下。
図表189 出国率の推移
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若者が「旅行できない環境」になってる2000年代そのもの
図表190 男女別・年齢別出国率の推移
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女性のが分かりやすい動き。
結果として2003年が分かれ目になったんじゃないかな?しらんけどw
図表194 若者の海外旅行意向(海外旅行経験別)
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一度海外に行くと、また行きたくなる、という者が
ネガティブや中立→行きたい が35ポイント増える。100人中35人が見方を変えたわけ。
自分の経験から言うと、国内旅行でさえ、したこと無い者が良い旅行に連れて行ってもらうと「めんどくさい→また旅行したい」となる。
でも、
支配層が世代交代したからかどうかしらんけど、
「奴隷共に遊ぶかねなんざ与えるな」方針になって、
2000年からの新計画、(2001年に911を起こした)
で、世界をどんどんおもちゃにしだして今ココ。
で、
「それが?」
となる人と、
これが「一つの表に出てる結果」として納得する人、
なんかわからんが、きになる(ひかっかる)とかの人
とかいろいろあるだろう。
それぞれ、まぁ、、、
今100くらいわかりにくいとおもふwww
ごめんよ!
でもわかるひとはよくわかるよね!!