表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シケモク日記  作者: uni
419/428

毒舌のお時間です。 猿、蟻、

注意! メンタル弱い人不可!


https://www.youtube.com/shorts/Rt0snZfE2xw

【働きアリの“問題解決能力”が人類超えてた…AIも真似できない! 】


集団で個になってるような状態=個では存在継続ができない生き物

の場合(この動画のように、蟻とか、他には蜂)


その集団の個体を生産する中心個体が存在する。=女王(蟻、蜂)


そしておもしろいことに、そこから産まれた兄弟達は、ひと種でいうとこの一卵性双生児現象みたいな、先天的意思疎通が無意識に行われているのだろう。

ひとの一卵性双生児たちも、全く同じ行動を同時にする場合等、「無意識」だと証言していることを多く聞く。


ひと種も、蟻や蜂のようなものであれば、種族内殺し合いばかりを年がら年中どっかで必ずしているという狂気の種にならなかったろうに。

でもしなかった。そういう蟻や蜂のように作らなかった。


猿というカテゴリー。

全体で見れば「そっくりだなーpuww」ってほどそっくりな猿社会と人間社会。技術的なことと多彩な言語など除けば、根幹の部分の「差異はほぼ見当たらない」ことは、少し聡明さがあれば誰にでもわかることだろう。


人間社会には対等意識があり云々と思うだろう。が、実際そうみせているだけで違う。

いざというときに「言うことを聞く」か聞かないか、を考えてみればいい。

自分が相手を確実に上だと見ていれば、言うことを聞くだろう。でもどっかでそこまでとはみていなければ、反論したり聞かなかったりする。

「戦争すぐにやめろ」

と止められる者がいるとしたら、神の御技やでっけー魔法を使って「言うことを聞かない者達をゴブリンに変えてしまう」くらいなことを瞬時にできる者くらいだろ?。世界のどこにいても「俺に反感持ったら即ゴブリンな?」ってされてる奴らがいたら、もう反感なんか頭に隅にさえ持たんだろ?。


誰でもそうじゃん!

とか阿呆はほざくだろう。

が、

例えばネコ。

嫌なら従わない。すぐ隣にいる同胞がやられても、敵意を燃やすだけ。

犬なら大概は相手の強さによって逃げたり従う(状況などにより例外は在るが)、が、ネコは違う。自分の何十倍の相手でも闘ってしまう。

ひと種のようにどうでもいいとこで僅かな欲得でつまらんことばかりするような資質は無く、本当に重要なとこでだけ、意志を出す。本能ではない。純粋な「理性」。


ひと種は、なぜ欲得に振り回されてしまうのか?

欲得に振り回されてしまう、という事実の確認は、ほんの少しの聡明さで今のひと種の社会を見れば、どんなバカでもわかること。

技術的なことばかり進化させて、精神的なことは劣化の一方。なんのための「智恵」なのか、全く意味不明だ。

これも

中世頃まではまだよかったようだ。

学問の全ては「神に近づくため」「神を少しでも理解するために」として存在させていたようだ。

芸術も学問であり、音楽など良い出来のものは「神に捧げるため」としていたらしい。


また、一方で少数だが日本の神社関係。「のりと」だ。

祝詞をいろいろ見てみると、神へ近づくこと、や、神との意思疎通(お願い)などが見える。大祓などは昔はそこそこかなっていたのではないか?とも思われる。


政治的利用等はけがれがひどく発生するので、そういう利用をしていた(orいる)ところは神との繋がりはありえないが。(十字軍とか、布教後の植民地化とかカネ集めとかとか・・)


本来、生き物に与えられた「ひと種の言うところの智恵」とは、精神を進化させるためのものであった。

ただ、

それにはかならず「モロ欲望」がセットになってる。

なぜなら

そういうのに打ち勝ってこそ、精神の基礎ができるから。その基礎ができなければ、進化の可能性など無い。

ただ、

その欲得が勝ってる場合、全体でそっちに走った場合、全体が「欲得に負けない者を敵として積極的排除をしやすい社会を作る」方向に向かう。

近代に入った頃から今ココまで↑だな。


そして、それは表に見えやすい現象として「悪意」として現れやすくなっている。

悪意が多く見える社会は滅亡に向かうしか無い。精神の追いついていない技術は、全てを破壊していく。当然個体の肉体も精神も社会も。


ただ、

今現在も

昔作られた神に捧げられたようなレベルの音楽(クラシック曲+素晴らしい演奏)や、のりとの幾つか、や、田舎に行けば豊かな自然など残っている。

特定の神でなくとも良い、祈り、というものが神へのつながりとなる。(決して「願い」ではない)

ひと種と言えども、個体個体が自己努力でなら、精神進化に望むことは可能だ。


で、

よく、宇宙人像とか未来人像とかの絵で、頭が異様にでかくなってるのがあるよね。

脳を進化させた場合、でかくなる、という「現時点で人間が理解できるところにおいての想像」でしかないので、そこまで不自然になる。

もしくは、人力で脳を異常に発達させた場合はそうなるだろうけど。


ただ、脳をでかくすれば能力があがるか?。ならない。

脳はそこそこ使うとすぐ熱くなる。熱を持つんだよ。冷却装置無し。特に内部が熱くなるから、脳の内部は使えない。まじ使えねぇ。

んじゃ?


冒頭のアリンコの動画、に近くなるんじゃないかな?

ただ、人類には女王人は存在しないし、全人工が一卵性になることは不可能。

なので、

以前、

物理界

概念界(物理外界)

概念外界

って説明したよね。


その概念外界の外っつーか裏?、、、、、違うけど、まぁそんな感じと思うしか無いか、、が何もないわけなんだが。無すらないの。それが表面と一緒(表裏一体的な)って感じだと、うちらには理解するしかない感じ。


概念外界の部分で、物理界を存在させている

https://ncode.syosetu.com/n0081go/392/

疑う勇者ーキチきょむさん(リハビリ作品)

の中に出てくる冒頭の「無」→物理界、でおk.

真空だろうが光だろうがそういうのがベース。


概念外界全体の中に概念界、その中に物理界が存在している。

その概念外界の部分の「なんか(現時点不明)」と、「つながる」ことが可能になれば、個体の脳の能力はそこまで高くなくって良い。桁違うクラウドみたいな?

今まではそれをしたこと無かったみたい。

で、、、

どうなることやら?


今ココ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ