表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シケモク日記  作者: uni
414/427

思念体

と呼んでいいのかどうか知らんがw



タイの昔の坊さん達には凄い人も何人もいたようだ。

即身仏になった人達。


で、わからんかったのが、「なぜ即身仏に?」って。


やっと分かったかもしれない。

以前書いただろうけど、

肉体+魂=自立・自律できる生物等になる。

でも

物理界以外では、物理的なものは無い。

んじゃ?

んー、精神体というか思念体というか、そういうの?、知らんがw

んじゃその場合の魂は?

その個体の精神体+魂で、思念体になり、その思念体?が個として自律・自立できる?、みたいな?

そこはまだ概念界だから、そういうのが存在する場所なので、そんな感じ?

我らのとこは物理界なので、その間に肉体を挟む。魂は肉体にやどり、精神も肉体に宿る。


ただ、概念ってのはどっちかというとかなり固定化に近い方にあるもの。阿呆は固定化しないと理解できないんで、阿呆にとっては概念=固定になっちゃうが、それは知性が無いんで例外。例外が多数派でも例外は例外。しかも我らのことろは物理界なので更に制限がぶっデカイわけ。

(知性=無限に思考すること。)



いわゆる神の世界については、ルーチンができてる宗教だと、お勉強内容も凝り固まってるで固定化しやすい。なので可能性というか、探求が無限の可能性というわけではなくなる。制限されちゃう、人間というかその宗教の都合でw。

タイみたいな、曖昧・余裕を多く持つ風土だと、固定化はしにくい。なので、即身仏までたどり着いた者たちがいたのだろう。


いわゆる神の世界を見たいと思うと、どうしても壁にぶち当たる。肉体(物理界)の壁。肉体という物理界を捨て去って、初めて物理界から外に行ける。

ただ、

そこまで行った思念体によって、肉体を動かす(肉体に宿る)→進化した人類

となると、一度思念体になって修行?して、肉体に戻って、、、、と、思ったんじゃないかな?

エジプトの「魂はいずれ帰ってくる」というのと通ずる。なんとなく感ずる者たちはどこにでもいたんだろうかね?


ただね、肉体の脳 な ど にすげー負担みたい。

だから、サヴァン。

わかるよね、脳などの一分を特化して進化させたんじゃないかな?って。


ただ、我ら旧人類にわかるのは、旧人類の概念内のことだけ。だから、彼らの真の進化部分を見出すことなどできず、我々の概念内で理解できる「一部の才能の秀でた部分」の部分だけ「すげー!」と、なるしかない。


いわゆる神から与えられたサヴァン達は持って産まれたもの。

が、即身仏になったり、今いろいろ修行?してる人たちみたいなのは旧人類で努力している人たちなので、後付け。後天的なもの。


そういう人たちだと、旧と新(というか、向こう側?)がある程度わかるんで、

祝詞という形で残したりしているんじゃないかな?と。



ちな、

脳を改造してすんげー能力向上させても、無理です。精神性が全くたりないから、、、どうなるんだろう?怪物?

NWOとかそういうことしてるんじゃねーかなもうw。だって人類の中の究極のバカキチだもの♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ